日刊出版ニュースまとめ 2021.12.29

角川武蔵野ミュージアム 本棚劇場

《この記事は約 9 分で読めます》

 伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連するニュースをデイリーでまとめています。

国内

漫画村が消え、漫画BANKは閉鎖。海賊版対策は進んだ。だが、状況は悪化している | 海賊版サイトの現在地 前編〈コミックナタリー(2021年12月28日)〉

ABJ広報部会長・伊東氏と漫画村を追い詰めた中島弁護士に、海賊版サイトの今を聞く - 日々マンガの情報をチェックしているコミックナタリーの読者なら、漫画村の名前を聞いたことがあるだろう。著者、出版社の了承を得ずにサイト上で...

書籍ことしの販売額 15年ぶりプラス見通し “巣ごもり”一因か | 新型コロナ 経済影響〈NHKニュース(2021年12月28日)〉

【NHK】書籍と雑誌を合わせたことしの国内の出版物の販売額は、推計で去年よりおよそ1%減少し、17年連続で前の年を下回る見通しとな…

浦沢直樹、電子版解禁!「YAWARA!」「20世紀少年」配信、「あさドラ!」新刊も(コメントあり)〈コミックナタリー(2021年12月28日)〉

TSUTAYA、シェアラウンジ・書店再生は呪縛か未来か〈日本経済新聞(2021年12月28日)〉

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の運営する「TSUTAYA」が転換点を迎えている。動画配信の急成長でレンタル事業は逆風が吹きつけ、店舗の縮小が続く。こうした中、CCCは「シェアラウンジ」と「書店再生」を掲げたTSUTAYAの再生策を示した。それは約200社のフランチャイズチェーン(FC)加盟企業を抱える「呪縛」か、あるいはCCCならではの時代の先取りか。アフターコロナの社会を見据える

総務省×鷹の爪団 インターネット上の誹謗中傷対策啓発コンテンツ 「鷹の爪団の#NoHeartNoSNS大作戦」の作成・公表|報道資料〈総務省(2021年12月28日)〉

 総務省は、「#NoHeartNoSNS(ハートがなけりゃSNSじゃない!)」をスローガンとするインターネット上の誹謗中傷対策の一環として、人気キャラクター『秘密結社 鷹の爪』とコラボした「鷹の爪団の#NoHeartNoSNS大作戦」特設サイトを開設しました。

一般社団法人ABJによる「NO MORE 漫画泥棒」告知活動のお知らせ〈株式会社メディアドゥ(2021年12月28日)〉

株式会社メディアドゥ(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣、以下「メディアドゥ」)と著者団体、出版社、通信事業者など関係各社でつくる一般社団法人ABJ(所在地:東京都文京区、代表

BOOK☆WALKER 2021年10~12月のリリース振り返り〈BOOK☆WALKER Tech Blog(2021年12月28日)〉

今年もBOOK☆WALKERをご利用いただき誠にありがとうございました。10~12月の3か月分のリリースをまとめてを振り返ります! ○10/6 検索のサジェスト強化 ラノベに限らず作品名の略称・愛称というのがあります。「このすば」「はめふら」等々、次々生まれてきます。語呂がよくてついついつかってしまうのですが、検索の際に正式タイトルってなんだっけ…?ってなったことありませんか。 BOOK☆WALKERストアでは略称・愛称データを収...

図書館流通センターと欧文印刷が共同開発した「図書館ピクトグラム」を公開しました〈株式会社図書館流通センター(TRC)(2021年12月28日)〉

図書館サービスがレファレンス中心へと軸足を移し地域活性化の主役となる今、TRCは図書館総合支援企業として、MARC、物流から受託運営まで、トータルで図書館サービスをご提案します。

ストレートエッジの2021年総括〈三木一馬|note(2021年12月28日)〉

株式会社ストレートエッジの三木です。 弊社は主に作家のマネジメント業務、ならびにIPのプロデュース業務をコアとしています。 弊社のミッションは、『携わるクリエイターが創るIPを媒体に依存せず最大限に拡張し、多くの人々に知ってもらうこと』です。 2016年4月に設立しまして、5年と8ヶ月が経ちました。 毎年この時期に一年間を総括しておりまして、今年弊社はどのように皆様へ面白いコンテンツを送り届けてきたか、の...

NFTプラットフォーム「Kollektion」にて掲載中のヤングマガジン新連載のNFT作品が、発売後約12時間で完売〈KLKTNのプレスリリース(2021年12月28日)〉

KLKTNのプレスリリース(2021年12月28日 09時40分)NFTプラットフォームにて掲載中のヤングマガジン新連載のNFT作品が、発売後約12時間で完売

図書館の司書になるアドベンチャー『市立カクレザ図書館』Steamストアページが公開。2022年1月25日にリリース予定〈電ファミニコゲーマー(2021年12月27日)〉

「DLsite」のエイシスが漫画を対象とした提携電子書籍ストアでの販売支援サービスを開始〈MdN Design Interactive-(2021年12月27日)〉

株式会社エイシスは、漫画作品を対象として「提携ストア販売サービス」を開始した。創作活動を行うクリエイターを応援する取り組みの1つ。同社が運営する「DLsite」での販売と並行し、「DLsite」だけでなく他社が手掛ける50以上の各種の電子書籍ストアでの販売に必要な登録や申請を、全てクリエイターに代わって実施する。

【XR Kaigi 2021】集英社が語る XR進出の経緯と狙い〈Mogura VR(2021年12月27日)〉

国内最大級のVR/AR/MRカンファレンス「XR Kaigi」が今年も開催されました。今年の「XR Kaigi 2021」はオンラインカンファレンス「XR Kaigi Online」(11月15日~17日)と、リアル会場での展示・体験会「XR Matsuri」(11月25日・26日)のハイブリッドで実施。XR Kaigi Onlineでは、3日間の期間中に50以上のセッションが行われました。

「幻の絶版本」企画炎上、SFマガジン巻頭に謝罪文 「誌名に恥じないように」と改善誓う〈J-CAST ニュース(2021年12月27日)〉

早川書房は2021年12月27日、25日発売の雑誌「SFマガジン2022年2月号」の巻頭に掲載した「お詫びと展望」とのメッセージを公式サイトに公開した。「お詫びと展望」は、SFマガジン編集長の溝口力丸さんの文責で公開された。同誌に掲載予定だった企画に読者から批判が寄せられ中止となったことを受け、再発防止に向けた取り組みなどを紹介している。「いま変わろうとせずして、本誌に未来を語る資格はありません」

文化審議会に文化経済部会が設置される〈カレントアウェアネス・ポータル(2021年12月27日)〉

国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)、検索に新しい機能を追加〈カレントアウェアネス・ポータル(2021年12月27日)〉

世界

激動の2021年にGoogleはどう動いたか、振り返ってみた:Googleさん〈ITmedia NEWS(2021年12月28日)〉

2021年の終わりに、Google関連の出来事を振り返りました。コロナ禍でもスマートホームやスマートフォンの新製品をたくさん出し、規制当局の対応に追われた1年でした。

バブルか革命か 「NFT」「Web3」「DeFi」を読み解く〈日本経済新聞(2021年12月28日)〉

「DeFi」や「Web3」「NFT」といった新たな用語が報道されることが増えました。Web3はフェイスブック(現メタ)にとっての「メタバース」のように、コンセプトが先行して、一部の事業会社や投資家によるマーケティングのためのポジショントークに見える部分があるため、やや割り引いて冷静に考える必要があります。しかし実際に企業が始めている新たな動きはつぶさに追って見なければなりません。例えば2021

Twitter創業者ジャック・ドーシーが「Web3.0」に噛みついた理由 界隈で今何が起きているのか〈ITmedia NEWS(2021年12月28日)〉

「Web3.0」、あるいは「Web3」のムーブメントにTwitter創業者のジャック・ドーシー氏が異議を唱え、ベンチャー投資家らとTwitter上で論争が起きた。この記事では、この論争の背景を読み解いていく。

香港の民主派紙創業者を追起訴、「扇動出版物」罪で〈ロイター(2021年12月28日)〉

「メタバース」中国で開発や投資加速もネット規制が成長左右か | IT・ネット〈NHKニュース(2021年12月27日)〉

【NHK】インターネット上の仮想空間「メタバース」が世界的に注目される中、中国でも大手IT企業が新たに参入するなど、開発や投資が加…

中国百度、独自開発のメタバースを一般公開〈日本経済新聞(2021年12月27日)〉

【広州=川上尚志】中国インターネット検索最大手の百度(バイドゥ)は27日、独自に開発した仮想空間「メタバース」の公開を始めた。スマートフォンなどで専用アプリを使い、アバター(分身)を通じて空間内部で別の利用者と交流したり観光したりできる。最大で10万人が同時に利用可能という。百度は中国初のメタバース製品とアピールしており、今後の改良に向けて外部の開発者などに参画を促していく。メタバースの名称

Amazon, authors Lee Child & John Grisham and publisher win $7.8 million in damages against eBook pirates〈Good e-Reader(2021年12月27日)〉

イベント

嶋浩一郎×内沼晋太郎「本屋で年越し&忘年会 2021」〈本屋 B&B(来店&オンライン)/12月31日〉

※本イベントは 来店(限定15名)と、配信(リアルタイムのみ)でご参加いただけるイベントです。詳細につきまして …

2022年度 日本電子出版協会(JEPA)事業説明会〈日本電子出版協会(オンライン)/1月7日〉

鷹野凌:新春講演会「2022年の電子出版はどうなる?」〈JEPA|日本電子出版協会(オンライン)/1月11日〉

日本出版学会 出版産業研究部会 研究会「出版産業の30年・100年を振り返る~『平成の出版が歩んだ道』」〈日本出版学会(オンライン)/1月13日〉

出版産業の30年・100年を振り返る~『平成の出版が歩んだ道』 報告者(報告順):能勢 仁 (ノセ事務所)          河野高孝 (河野書店)          八木壮一 (八木書店) 日  時: 2022年1月13日(木) 15:0

深見拓史氏: デジタル出版の未来形-ブックオンデマンド(BOD)-〈日本電子出版協会(オンライン)/1月18日〉

第5回デジタルアーカイブ産学官フォーラム「コロナがもたらしたもの ~withコロナで加速するデジタルアーカイブ~」〈内閣府知的財産戦略推進事務局・国立国会図書館(オンライン)/1月26日〉

フォーラム「デジタル化及びデジタルアーカイブ構築の現状と未来」〈国立国会図書館(オンライン)/2月9日〉

お知らせ

 HON.jpメールマガジンのISSN(International Standard Serial Number:国際標準逐次刊行物番号)を登録しました。ISSN 2436-8245 です。参考文献として示す際などに記載いただくと、同定・識別しやすくなります。

ISSN 2436-8245  こちらは「HON.jp メールマガジン」(ISSN 2436-8245)の登録フォームです。NPO法人HON.jpからのお知らせや、編集長 鷹野がピックアップした出版関連ニュースやコメントなどが配信されます。バックナンバーへのリンクは本ページの末尾にあります。また、ほぼ同じ内容を「週刊出版ニュースまとめ&コラム」のページで、メルマガの配信と同時に公開しています。「HON.jp Readers」へ登録すると、メルマガも自動...
HON.jpをフォローして最新情報をチェック!

広告

著者について

About HON.jp News Blog編集部 1168 Articles
HON.jp News Blogは、これからも本(HON)を作ろうとしている人々に、国内外の事例を紹介し、デジタルパブリッシングを含めた技術を提供し、意見を交換し、仮説を立て、新たな出版へ踏み出す力を与えるメディアです。運営は、NPO法人HON.jp メディア部会が行っています。
タグ: / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /

0 コメント
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る