デジタル出版論 第2章
Readers限定

複雑なレイアウトには、文字と図版の配置そのものにも意味が込められている ―― デジタル出版論 第2章 第3節

雑誌(Magazine)とは?  次のメディアは「雑誌」です。こちらも定義から。精選版日本国語大辞典(小学館)によると、雑誌は「種々雑多な事柄を書いたもの」あるいは「一定の誌名のもとに号を追って定期的に刊行する、簡単に綴じた出版物」です。

練馬区立関町図書館
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「出版流通をAIとRFIDタグで最適化、講談社・集英社・小学館・丸紅が年内にも新会社設立」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #472(2021年5月9日~15日)

 2021年5月9日~15日は「出版流通をAIとRFIDタグで最適化、講談社・集英社・小学館・丸紅が年内にも新会社設立」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。

週刊ニュースまとめ&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「電子書店パピレスがRenta!へ統合」「国立国会図書館の蔵書デジタル化予算拡充へ」「御書印プロジェクト」など、週刊ニュースまとめ&コラム #444(2020年10月11日~17日)

 2020年10月11日~17日は「電子書店パピレスがRenta!へ統合」「国立国会図書館の蔵書デジタル化予算拡充へ」「御書印プロジェクト」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「コミケ、コミティア、文フリが開催中止」「遠隔授業阻む著作権法35条施行を前倒し?」など、出版業界気になるニュースまとめ #417(2020年3月23日~29日)

 2020年3月23日~29日は「コミケ、コミティア、文フリが開催中止」「遠隔授業阻む著作権法35条施行を前倒し?」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「マンガ図書館Zとメディアドゥインタビュー」「映像化等のオプション権でアメリカの雑誌ライターに恩恵」など、出版業界気になるニュースまとめ #374(2019年5月20日~26日)

 2019年5月20日~26日は「マンガ図書館Zとメディアドゥインタビュー」「映像化等のオプション権でアメリカの雑誌ライターに恩恵」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「出版月報は取次ルートの統計」「アメリカで日本のマンガを売ることの難しさ」など、出版業界気になるニュースまとめ #372(2019年4月29日~5月12日)

 2019年4月29日~5月12日は「出版月報は取次ルートの統計」「アメリカで日本のマンガを売ることの難しさ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

未昔雑誌
コラム

和本という装丁に自由な発想のSF、巧みな伝統と未来の融合にはもう嫉妬しかない

 5月7日に東京流通センターで開催された、文学作品展示即売会「第二十八回文学フリマ東京」。来場者数は合計5166人と、過去最高記録を更新する大賑わいだった。そこへ訪れた人はなにを求め、そして、どんな本と出会ったのだろうか? 出店者でもあった波野發作氏に寄稿いただいた。

文学フリマ東京
イベントレポート

文学作品展示即売会「第二十八回文学フリマ東京」フォトレポート

 文学フリマ事務局は5月7日、文学作品展示即売会「第二十八回文学フリマ東京」を東京流通センター第一展示場で開催した。東京では28回目、全国通算では58回目の開催となる。今回は過去最多の901出店(979ブース)。本稿では筆者が立ち寄ったブースを中心にフォトレポートする。