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コラム

雑誌ライターが恩恵を受ける「オプション権」とはなにか?

 「おお、これはライターにとって朗報!」と思ってさっそく紹介したこちらの「ストリーミング・サービスの競争激化による第2のTV黄金時代で雑誌ライターに恩恵」というニュース、なんのことを言っているのかさっぱりわからなかったという人が続出。ダメじゃん。すみません。長いんですが、小見出し付きで頑張りました。

松井剛『アメリカに日本のマンガを輸出する』
イベントレポート

クールジャパンは“シャレ”だった? ―― アメリカで日本のマンガを売ることの難しさ

 4月22日に日本電子出版協会(Japan Electronic Publishing Association、以下JEPA)主催、一橋大学の松井剛教授による「アメリカに日本のマンガを輸出する」と題されたセミナーに参加してきた[編注:松井氏による同名の著作が有斐閣から3月14日に刊行されている。サブタイトルは「ポップカルチャーのグローバル・マーケティング」]。私自身が主に日本の文芸作品を中心に欧米 […]

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海外ニュース

EU新法対策のアルゴリズムでパブリックドメインの「マラー報告書」が海賊版として消される

 ヨーロッパ連合(EU)の著作権指令にある通りに自動フィルターを使うと、合法なコンテンツまで削除されてしまうとこれまで懸念されてきたが、さっそく「マラー報告書」が消される事態となり、その一方で出版社がこぞってこの無料のコンテンツをベストセラー本にして儲けようとしている、とテクノロジーニュースサイトの techdirt が指摘している。

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海外ニュース

「マラー報告書」をPOD印刷するエスプレッソ・マシーンがフル回転

 黒塗り箇所の目立つ改定版ながら、ようやく公開された「マラー報告書」(ロシアが米大統領選挙に介入し、ドナルド・トランプを有利にしたかどうかの調査)はネット上で誰もが読めるが、ボストン郊外のハーバード大学の生協では、PODの本として需要が殺到、これを印刷するエスプレッソマシーンが大活躍している、とボストン・グローブ紙が報じている。

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海外ニュース

クラウドレストラン評の先駆け、ザガット・ガイドが紙版で復刻

 えんじ色の縦長の冊子で毎年エリア別のレストランがランク付けされる「ザガット・ガイド」がこの秋、復活するとニューヨーク・タイムズが伝えている。  2016年で冊子型のガイドを作るのを止め、オンラインに移行していたザガットだが、今秋発表される2020年度のサーベイ結果は、まずはニューヨーク版をプリント版で出す。  グルメでならし、和食にも造詣の深く日本びいきだった創設者ザガット夫妻は2011年にザガ […]

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海外ニュース

マイクロソフトがEブックを終了、購入分は払い戻しへ

 2017年4月にスタートしたマイクロソフト・ストアのEブック(当時の記事)は、4月2日付で閉店した。7月以降は既に購入した本も読めなくなることとなり、ユーザーがこれまでに購入した全てのEブック分は払い戻しされる。  新たにEブックを購入することはできないが、払い戻しが処理される7月まで購入分は読むことができる。 参考リンク マイクロソフトからの告知 https://support.microso […]

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海外ニュース

フェイスブックがコンテンツ代を払うという発言に沸き立つ出版業界

 フェイスブックなどのSNSが無料でニュース記事が読めるプラットフォームとして定着し、窮地に追いやられていた米マスコミ業界だが、マーク・ザッカーバーグCEOの「これからはニュースコンテンツに金を出す」という発言を注意深く見守っている、とビジネスニュースサイトの「ビジネス・インサイダー」が伝えている。

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海外ニュース

アップルの米定額読み放題サービスに参加した雑誌出版社、拒否した新聞社

 3月25日にアップルが発表した「アップル・ニュース・プラス」という定額読み放題(毎月10ドル)サービスには300誌ほどの雑誌が参加したが、新聞は3紙(ロサンゼルス・タイムズ、トロント・スター、ウォール・ストリート・ジャーナル)しかない。新聞業界ではここ10年ほど、リストラや、広告費の減少や、部数の減少など暗いニュースが続いているにもかかわらず、だ。