酒井信×池上俊介「ビッグデータを用いた『言葉』の分析と、AI(人工知能)を用いた編集・執筆支援システムの将来」3月2日開催(日本出版学会)
日本出版学会 出版教育研究部会と出版デジタル研究部会は3月2日、「ビッグデータを用いた『言葉』の分析と、AI(人工知能)を用いた編集・執筆支援システムの将来」を開催する。登壇者は酒井信氏(文教大学准教授)と池上俊介氏(データセクション株式会社)。
日本出版学会 出版教育研究部会と出版デジタル研究部会は3月2日、「ビッグデータを用いた『言葉』の分析と、AI(人工知能)を用いた編集・執筆支援システムの将来」を開催する。登壇者は酒井信氏(文教大学准教授)と池上俊介氏(データセクション株式会社)。
『64』から6年。待望の長編ミステリー、ついに登場! 横山ミステリー史上、最も美しい謎。 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
世界的絵本作家ゾロトウの、あの名作が、酒井駒子の絵で鮮やかによみがえりました。 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
一般社団法人電子出版制作・流通協議会は2月28日、オープンセミナー「2018年電子出版ビジネスの現状と今後の展望―文化通信アンケート調査による―」を開催する。パネリストは、矢口博之氏(東京電機大学理工学部准教授)、星野渉氏(文化通信社専務取締役)、梶原治樹氏(扶桑社販売部担当部長)。コーディネーターは植村八潮氏(専修大学教授)。
米アップルが準備を進めている電子雑誌購読サービスでは、提携する雑誌側に売り上げの50%が渡される仕組みだが、メディア側からこれではあまりにも少なくて不公平だという声が上がっている、と広告業界誌 AdAge やウォール・ストリート・ジャーナルなど複数のメディアがその詳細を伝えている。
急成長を続けいまや太い「柱」となった感のある電子コミック市場に対し、「文字もの」と呼ばれる電子書籍市場はいまだ書籍市場の4.4%程度。成長市場ではあるものの、その規模はまだまだ小さいのが現状だ。そんな中、ほとんどのラインアップが文字ものという、電子出版専門の出版社が存在する。それが株式会社アドレナライズだ。代表取締役の井手邦俊氏に、これまでの経緯や現況について話を伺った。
アマゾンジャパン合同会社は2月13日、Kindleストアで無料マンガをセルフ出版できる「Kindleインディーズマンガ」で、作品の人気度を基準に分配する「インディーズ無料マンガ基金」を2019年度も継続することを発表した。2019年分として新たに総額5000万円を用意した。
株式会社トリスタは2月13日、運営するウェブサービス「ニコニコ漫画」に、2月20日より「ギフト機能」と「公開終了エピソードの視聴機能」を追加することを発表した。読者は「ニコニコ漫画コイン」を使い、作品に対しギフトや応援メッセージを贈ったり、公開を終了したエピソードを一定期間視聴できるようになる。
日本出版学会 出版アクセシビリティ研究部会と出版デジタル研究部会は2月27日、慶應義塾大学政策・メディア研究科特任教授で日本電子出版協会技術主任の村田真氏を講師に迎え、講演「アクセシブルな電子書籍のために:標準化に出来ることと出来ないこと」を開催する。
文字情報技術促進協議会 事務局は2月22日、年次特別講演会を開催する。登壇者は国立情報学研究所教授の高野明彦氏と、文字情報技術促進協議会会長の小林龍生氏。
日本で400万部、全世界で累計2800万部突破、Amazon史上最大の大ベストセラー『チーズはどこへ消えた?』待望の続編登場。 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
赤ちゃんから目を離した隙の転倒や落下を「虐待」だと断罪された親たち。母子手帳にも明記されている「揺さぶられっ子症候群」は、はたして「虐待」の根拠となるのでしょうか。 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは2月7日、自社運営のオンラインショップを今秋にリニューアルオープン予定であることを発表した。2月28日18時以降は一時閉鎖されマイページにログインできなくなるため、購入した書籍はそれまでにダウンロードするよう案内している。
『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』といえば、昨年刊行され、アメリカやイギリスでベストセラーとなった心理スリラーだが、著者が売れっ子作家として人前に出るようになり、その言動に数々の嘘があることがわかったと、ニューヨーカー誌が伝えている。
2019年1月28日~2月3日は「ジャンプ連載作が世界へ無料配信」「アマゾン書籍買い切り仕入れ交渉中」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
シアトルの本社が手狭になってきたアマゾンが、国内のどこかに新社屋(以下HQ2)を建設し、5万人分の高給職を提供すると2017年9月に発表し、2カ所に分けたうちのひとつをニューヨークのロングアイランドシティにすると発表してから数カ月あまり、地元住民の猛烈な反対に遭い、ひそかに撤回も検討しているらしい、とワシントン・ポスト紙が伝えている。
ニューヨーク・タイムズ初の女性編集長(編集主幹)だったジル・エイブラムソンが上梓したばかりの本、『Merchants of Truth』(真実の商人たち)において、出典先に関する誤述や脚注が不十分な箇所があり、著者は増版分から校正すると回答したとAP通信が伝えている。
「二次創作のイラストをダウンロードするのも違法となる可能性がある」「悪意ある侵犯者には効果がないような法改正にどんな意味があるのか?」 ── 2月8日に参議院議員会館で開催された「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」では、マンガ家の竹宮惠子氏や赤松健氏など、本来は著作権法で権利を守られる立場であるクリエイター側から、このような疑問や反対の声が上がった。本稿ではこの集会のレポートを交えながら […]
株式会社ブックウォーカーは2月8日から3月12日まで、「BOOK☆WALKERで同人マンガ販売キャンペーン」を開催する。期間中に同人誌・個人出版サービス「著者センター」を利用して電子マンガを販売した人の中から、ワコムの液晶タブレットやiPad Proが抽選で10名に当たる。
日本出版学会・出版産業研究部会は2月26日、講演「書店からみた出版産業の40年 その現実と展望」を開催する。登壇者は紀伊國屋書店顧問の牛口順二氏。
© HON.jp / This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.