
Amazon、「Kindleキッズモデル」と新型タブレット「Fire HD 10」「Fire HD 10キッズモデル」の予約受付開始
アマゾンジャパン合同会社は10月7日、「Kindleキッズモデル」と新型タブレット「Fire HD 10」「Fire HD 10キッズモデル」の予約受付を開始した。出荷開始はいずれも10月30日を予定している。
アマゾンジャパン合同会社は10月7日、「Kindleキッズモデル」と新型タブレット「Fire HD 10」「Fire HD 10キッズモデル」の予約受付を開始した。出荷開始はいずれも10月30日を予定している。
海賊版サイト対策を目的とし「スクショ違法化」などが盛り込まれた著作権法改正案は、権利を守られる側のマンガ家や出版社などからも反対の声が挙がったことにより、3月時点では国会への提出が見送られた。 しかし、9月30日に文化庁からの意見募集(パブリックコメント)が始まるなど、法整備へ向けての動きが再び活発になっている。本稿では、そもそもなぜ法改正が行われようとしているのか? そして、どこが落としどこ […]
株式会社BookLiveは10月1日、イラスト・マンガの学習動画サービスを手がける株式会社パルミーの子会社化を発表した。BookLiveは今回の子会社化を通じて、コンテンツ事業における新しい価値の創出を図っていくとしている。
株式会社ブックウォーカーは9月30日、同社が運営する電子雑誌読み放題サービス「マガジン☆WALKER」でマイクロマガジン社「コミックライド」の配信を開始した。
公益社団法人日本漫画家協会と出版広報センターは9月25日、「侵害コンテンツのダウンロード違法化」と「リーチサイト規制」に関する共同声明を発表した。海賊版対策にこれまで以上に一丸となって取り組み、法整備が適切かつ迅速になされることを願っているとしている。
株式会社ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格」で Google Play 対応の7.85インチAndroidタブレット「電子コミックス 読みまくリーダー」を、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)で9月27日から順次発売する。販売価格は9980円(税別)。複数のコミックアプリがプリインストールされており、本製品オリジナル特典も提供される。
TAC株式会社は9月18日から、同社が全国で展開する資格取得専門予備校(直営22校、提携14校)の「公認会計士講座」を受講する本科生を対象に、デジタル教材サービスの提供を開始した。9月下旬からは「社会保険労務士講座」も対象となる。TACがデジタル教材サービスを導入するのは、今回が初。
株式会社小学館は9月20日、コミックアプリ「マンガワン」で新たに小説コンテンツの配信を開始したことを発表した。毎日0時に次の話が無料で閲覧できる「0時に無料」の対象になっている。
株式会社オトバンクとコナミスポーツ株式会社は9月17日、初の事業提携を行い、共同でタイアップ企画を開催すると発表した。第1弾の企画コンセプトは「カラダとアタマを一緒に鍛える!」で、開催期間は9月17日から10月14日。
日本出版販売株式会社の営業推進室 出版流通学院は9月12日、『出版物販売額の実態 2019』を発行した。2018年度の書店ルート販売額は9454億6600万円(前年比92.2%)、インターネットルート(紙媒体のみ)は2094億円(同105.3%)、電子出版物は3035億円(同125.2%)と推定している。
本稿は、クリエイティブ・コモンズ 表示-非営利-改変禁止 4.0国際(CC BY-NC-ND 4.0)ライセンスに基づき、骨董通り法律事務所 for the Arts 弁護士 福井健策氏のコラムを転載しています。
大日本印刷株式会社が株式会社丸善ジュンク堂書店と株式会社文教堂と株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は9月9日、電子書籍ストアで「honto電子書籍回し読み」サービスの実証実験を開始した。実施期間は9月19日23時59分まで。
エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社は9月4日、同社が運営するフィーチャーフォン向け電子書店「コミックシーモア」のサービスを、2020年3月31日をもって終了すると発表した。既存ユーザーは、スマートフォン・タブレット・PC(以下、マルチデバイス)向けサービスへの移行手続きを行うことで、引き続き利用できる。
楽天グループの Rakuten Kobo Inc. は9月5日、新型電子ペーパー端末「Kobo Libra H2O(コボ リブラ エイチツーオー)」を発表、予約受付を開始した。7インチ防水で見開き表示可能な電子ペーパーディスプレイを搭載したスタンダードモデルで、国内販売開始は9月18日を予定している。
株式会社ビューンは9月2日、宿泊施設や美容室などの店舗に設置されたタブレット向け電子書籍読み放題サービス「ビューン読み放題スポット タブレット版」の提供を開始した。来客に向けて雑誌100誌以上・マンガ1万5000点以上の電子書籍を配信する。
LINE株式会社は9月3日、同社が展開する小説プラットフォーム「LINEノベル」Android版アプリの提供を開始した。また、リリースを記念し、読書時間がいちばん長いユーザーに現金10万円をプレゼントする「読書時間グランプリ」を8日まで開催している。
デザインエッグ株式会社は9月2日、大日本印刷グループの株式会社トゥ・ディファクトが運営する電子書籍の作成・販売サービス「パブー」を、9月30日をもって事業譲受することに合意したことを発表した。パブーは4月に、9月30日での閉店予定を発表していたが、デザインエッグが事業継承することにより、存続することになった。
デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)は7月18日、2019年デジタルアーカイブ産業賞授賞式典を開催した。1990年代半ばに世界で初めて「デジタルアーカイブ」という言葉を提唱した月尾嘉男氏(東京大学名誉教授)に特別功労賞が授与され、「デジタルアーカイブの危機」と題した記念講演会が行われた。本稿では、その講演の模様を私見を交えつつレポートする。
ヨムト合同会社は8月26日、毎日1話ずつ無料で試し読みが可能な読書アプリ「ヨムト」Android版とiOS版を同時にリリースした。10社の出版社やエージェントと提携し、小説やビジネス書などの文字もの作品を配信する。
新聞社2社が併せ持つローカル紙(community paper)が250紙以上という状況は、日本の新聞読者にはわかりづらいかもしれない(8月8日の記事「米地方紙大手2社が合併、250紙以上を抱える大所帯に」を参照)。実際には、さらにその6倍もの数のローカル紙が全米に散在している。なぜ、そういう構造になっているのか、今回の合併でどういうことが起こるのか、アメリカの新聞産業の状況はどうなのかが、少し […]
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