「公正取引委員会、ヤフー名指しで“優越的地位にある可能性”を指摘」「ステマ通報窓口設置へ」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #588(2023年9月17日~23日)

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 2023年9月17日~23日は「公正取引委員会、ヤフー名指しで“優越的地位にある可能性”を指摘」「ステマ通報窓口設置へ」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

【目次】

政治

【メディアの動き】NHKのネット活用業務「必須業務化」へ,公共放送WG取りまとめ案まとまる〈NHK文研(2023年9月16日)〉

 NHK放送文化研究所(文研)による、NHKのネット活用業務が「必須業務化」されることについての解説記事。自己言及ですが、淡々と客観的にまとめてあります。

NHKがこれまで無償で提供してきた番組周知のための情報や取材を深掘りしたテキスト配信等の「理解増進情報」は廃止の方向性が示された。

 つまりこの「文研ブログ」自身も恐らく廃止されることになるわけですが、そういった具体的な言及はなされていません。中の人はどんな気持ちでこの一文を書いたのか。無念だろうなあ。心の中で血涙を流していたのでは、などと思ってしまいました。

「本人取材していない」産経新聞の敗訴確定、元宮古島市議・石嶺香織さんへの名誉毀損「悪意もった捏造記事だった」〈弁護士ドットコム(2023年9月21日)〉

 産経新聞に掲載された捏造ニュースが、名誉棄損であるという判決が確定しました。削除されるまで6年以上を要しています。「支援の会」によると、当時この捏造ニュースが拡散されたことにより、半年後の市会議員選挙に向けて“落選運動”を呼びかける投稿も相次いでいたとのこと。

 選挙期間中に捏造ニュースが読まれた影響(落選している)も認められ、賠償額は地裁判決時より増額されていますが、それでもたったの22万円。これでは、虚実綯い交ぜでネガティブキャンペーンを張ったもの勝ちになってしまいます。怖いなあ。どうすればいいんだ、こんなの。

ヤフーはメディアに対して「優越的地位にある可能性」 公取委が調査〈朝日新聞デジタル(2023年9月21日)〉

 公正取引委員会から「ニュースコンテンツ配信分野に関する実態調査報告書」が公表され、メディア関係者を中心に大きな話題となっていました。ヤフーを名指しして、メディアに対し「優越的地位にある可能性がある」と指摘しています。

 報告書で個人的に気になったのが「カノニカルタグ」について。メディア側の主張も、公正取引委員会側の調査結果も、なんかちょっと視点がズレてるように思うんですよね。以下に、公正取引委員会からGoogleへの質問とその回答部分を引用します(アルファベットは半角に統一しました)。

【公正取引委員会からの質問】
 ウェブサイトAの運営事業者がウェブサイトBの運営事業者から利用許諾を受けたニュースコンテンツをウェブサイトAに掲載しているため、ウェブサイトA内のページAとウェブサイトB内のページBとに同種のニュースコンテンツが掲載されている状況において、以下ⅰ)~ⅲ)のとおりカノニカルタグが利用された場合に、検索結果表示におけるページAとページBの相対的な順位への影響の有無、及び(有る場合には)当該影響の内容を記載してください。
ⅰ)ウェブサイトAの運営事業者のみが自社のウェブサイトにページAを正規ページとするカノニカルタグを設置した場合
ⅱ)ウェブサイトBの運営事業者のみが自社のウェブサイトにページBを正規ページとするカノニカルタグを設置した場合
ⅲ)A、B両ウェブサイトの運営事業者がそれぞれ自社ウェブサイトにページA又はページBを正規ページとするカノニカルタグを設置した場合
 Google検索とYahoo!検索とで影響の有無、内容が異なる場合には、それぞれの検索について記載してください。

 この質問の時点で、本来問題とすべき点とズレてしまっていると思うのですよ。それは恐らく、メディア側の主張がズレてるから。そしてそれに対するGoogleの回答がこちら。

【質問に対するグーグルの説明】
 グーグル検索セントラル82で説明されているとおり、Google 検索は、同じウェブサイト内にある複数の同一内容のページのうち、どれを正規として扱うかを決定するためのシグナルとしてカノニカルラベルを利用します。その他の要素には、ページがHTTPまたはHTTPSのどちらで提供されるか、ページの品質、及びサイトマップ内にそのURLが記載されているかなどがあります。正規ページは複製ページよりも頻繁にクロールされ、常にではありませんが、多くの場合、複製ページではなく正規ページが検索結果に表示されます。
 あるページを正規として把握することは、通常、同じサイト内の重複ページについてのみ行われます。ウェブサイト運営者には、競合するウェブサイトと比較して検索ランキングを上げる措置を講じるインセンティブがあります。もしカノニカルタグを使用したことにより、そのウェブサイトが、タグを使用していない他のウェブサイトと比較してランキングでより上位に来るのであれば、各ウェブサイトがすべてのページでランキングを上げる目的のためにカノニカルタグを使用し始め、重複するページやURLの中から最適な一つのページを識別するという必要な機能が果たされなくなります。上記の質問で挙げられているのはいずれも、あるサイトの運営者が自社のウェブサイトのページを正規としてマークする例ですが、上記の理由から、このような場合においてウェブサイトAとウェブサイトBの相対的なランキングに影響が及ぶことはありません。
 ただし、例外として、あるウェブサイトが、別のウェブサイトのページを正規として設定することによって、その別のウェブサイトに有益な影響を与えることは可能です。 Google検索とYahoo!検索では、上記の影響の有無や内容に差異はありません。
※ 下線は公正取引委員会が付した。

 この回答を以て「カノニカルタグは影響なし」とまとめている声も目にしました。しかし私は、公取委が下線を引いた箇所より、その次の段落のほうが重要だと考えます。これ、Googleが質問されていないのにわざわざ付記してくれているんですよ。以前「新R25」がSEO業界で類をみない英断だと称賛された話と関連します。

 サイトA・サイトBみたいな書き方だと紛らわしいので、仮にサイトAを「ヤフーニュース」、サイトBを「朝日新聞デジタル」とします。そもそも論として、朝日新聞デジタルの記事をヤフーニュースへ転載するとき、朝日新聞デジタルがオリジナルで、ヤフーニュース側が重複コンテンツです。普通に考えたら、オリジナルが尊重されるべきでしょう。

 だから本来なら、ヤフーニュースが朝日新聞デジタルの元記事を正規として設定すべきだったんですよね。ところが以前はその設定がなされておらず、サイトパワーの違いでオリジナルが検索結果で負けてしまうこともありました(それはそれでオリジナルサイト側のSEOが不甲斐ないという話でもあるわけですが)。

 ところが公取委の報告書によると、どうも2019年11月ごろから「あるニュースポータル事業者」がカノニカルタグの自己参照(つまり自社サイト内の正規化)を始め、その結果、ニュースメディアサイトへの流入が減ったようだという主張があったようなんですね。「え? そこ?」と思ってしまいました。この時点でなんかちょっとズレてませんか。

 問題とすべきは、もっとずっと前からオリジナルが尊重されていない点だと思うのですよ。歴史的経緯を改めて調べてみたところ、Googleが「ドメインをまたぐrel=”canonical”タグのサポートを開始」したのは2009年12月から。つまりカノニカルタグの問題は、13年ほど前までさかのぼるべき話なのです。

 いや、もう「だった」と過去形にすべきでしょう。というのは、Googleは2023年5月に「配信コンテンツの重複防止にrel=”canonical”タグを使用することを非推奨」に変えています。Googleの公取委への回答は、恐らく2023年5月より前だったのでしょう。ちなみに今後は「content=”noindex”」の設定が推奨されています。

 つまり前掲の仮定に沿って説明すると、朝日新聞デジタルの記事をヤフーニュースへ転載するときは、ヤフーニュース側に「content=”noindex”」を設定し、Googleにインデックスさせない対応がいまは望ましいのです。メディアがヤフーにそう要求し、拒絶されたらそれは「優越的地位の濫用の可能性あり」という話になるでしょう。

 ちなみに「Googleニュース」のパブリッシャー向けヘルプにはすでにそういう記述があります。つまりメディア側は「ヤフーニュースはなぜGoogleニュースのような対応をしてくれないんですか?」という攻め方をすべきでしょう。もう焦点にすべきはカノニカルタグではないはずです。

消費者庁、「ステマ」の通報窓口を設置へ…景表法・ステマ規制の対応で〈通販通信ECMO(2023年9月21日)〉

 10月1日から消費者庁の公式サイトに「ステルスマーケティングに関する景品表示法違反疑義情報提供フォーム」が設置されるそうです。また、ステマに該当するかどうか不安な事業者向けにも、消費者庁が相談に応じるとのこと。

 この「ステマに該当するか否か?」の話題の中で、「そんなこと言ったら試写会で見た映画の評論もステマになっちゃう」という声を見かけました。思わず「その評論に“試写会で見た”と書いてなければステマですね」とリプライしそうになったのですが、知らない人だったので自重しました。

 ステマ規制って、端的に言えば「利益供与された事実を隠すな」ということだと私は理解しています。利益供与そのものが規制されてるわけではありません。だから、映画の試写会に招待されたうえで評論を書くなら「試写会にご招待いただきました」って一言書けばいいだけの話でしょう。

 献本でのレビューなら「ご恵贈いただきました」って一言書けばいいだけだし、メーカーから端末を借りてレビューを書くなら「端末はメーカーからお借りしました」って一言書けばいいだけ。そこは業界慣習ではなく、ユーザーの立場で考えましょうよ。

 取材時の「あご(食費)」「あし(交通費)」「まくら(宿泊費)」も、アメリカでは隠せばステマになるはず(そういう記事を読んだ記憶があるんですが、見つけられなかった……)。むしろ正直に書いてあるほうがユーザーから信頼されると思うんですけどね。

漫画村「悪だというなら…」 服役終えた元運営者、異例の再審請求〈朝日新聞デジタル(2023年9月22日)〉

 「みんな、漫画村はアップロードサイトだと思っている。でも違うということを証明したい」などと主張しているそうです。これ、起訴当時の報道によると、共犯者(指示役・実行役)が明確に「アップロードを求められた」と供述しているんですよね。無理でしょ。ただの時間稼ぎとしか思えない。

社会

生成AIは誰かの著作権を侵害しているのか? 弁護士・柿沼太一が語る“日本の著作権法とAIの関係性”〈Real Sound|リアルサウンド テック(2023年9月17日)〉

 わかりやすい解説――なのですが、ちょっと「ん?」と思う点がいくつか。著作権法第30条の4に「当該著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない」という但し書きがある(つまり学習用ならなんでも自由に使えるわけではない)ことに触れないのはなぜなのか。ちなみにHON-CF2023の規制セッションでは、福井健策氏がこの但し書きが軽視されがちなことに警鐘を鳴らしていました。

 あと、「改正当時に、わずか数年後に、誰でも使えるこんなに高精度な生成AIが生み出されるとまで予想していた人は多くはなかった」という見解には、当時改正に向けた議論に参加していた委員の方々から異論がありそう。知的財産戦略推進事務局による2016年の討議用資料には「“権利のある創作物”に見えるものが、爆発的に増えることにならないか」という危惧などがしっかり語られています。

 ただ、依拠性については、たまたま類似する著作物が偶然出力された場合について「学説上はこのような場合でも依拠性があるとする先生が多いとは思いますが……。」と、自分と異なる意見についてもしっかり触れている点には好感が持てます。

AI新時代:「生成AIに聞けるので」と値下げ求められ 士業壊滅 に危機感〈毎日新聞(2023年9月19日)〉

 行政書士や税理士といった「士業」の方々が生成AIに危機感を覚えています。実際のところ、簡単に代替されるような領域と、対人交渉が絡むような専門性の高い領域の、二極化が進むような気がします。これ、資格取得の本とかハウツー本なんかは、滅亡の危機に晒されていくことになるのでは。

既存の出版統計には現れない領域で“出版の多様性”は広がっている【HON-CF2023レポート】〈HON.jp News Blog(2023年9月20日)〉

 HON.jpの個人出版支援部会主催セッションをレポートしてもらいました。マンガはいま「Kindleインディーズマンガ」で無料配信し、基金による配分で稼ぐのがセオリーのひとつになっていますが、マンガ以外、とくに文字モノについては勝ち筋が見えなくなっているんですよね。読み放題「Kindle Unlimited」からの分配が以前より顕著に減っている、そんな現状も率直に語っていただいています。

経済

少年ジャンプ+:新機能「切り抜きジャンプ+」 好きなシーンを切り取り、デコる! Xでシェア〈MANTANWEB(2023年9月21日)〉

 やっと出版社公式でこういう仕掛けが出たかと感慨深い。2017年初頭に、権利者から許諾を受けたマンガのコマをブログやSNSへ貼れる「マンガルー」というサービスが始まったのを思い出しました。まだいまもサービス続いてますね。がんばってるなあ。

 ただ、正直私は当時から「権利者自らやればいいのに」と思っていました。「NAVER Webtoon」にも以前からこういう仕掛けはあったそうです。調べてみたら「カットトゥーン(컷 단위로 공유한다)」という名称でサービスを開始したという、2015年4月の記事を見つけました。「マンガルー」より前なのか!

「楽天マガジン」、独占配信する電子書籍に「楽天市場」へ遷移し、商品を購入できる「リンク機能」を導入〈楽天グループ株式会社のプレスリリース(2023年9月22日)〉

 プレスリリースを見て思わず「やっとか!」と声が出ました。これ、2016年8月に「楽天マガジン」を最初に発表したとき、こんな連携を「将来的に」考えていると言っていたんですよね。まさかの7年越しです。

 楽天広報に、なぜ7年もかかったのか? 晋遊舎以外にも広げる予定は? 制作コストは? といった質問を投げてあります。タイミング的に週末の夕方だったため、本稿執筆時点では未回答です。回答があったら続報します。

【2023年9月27日 追記】

楽天広報から以下のような回答がありました。

1. 2016年8月の「楽天マガジン」リリース時に(当時はフリーライターの立場で)取材にお伺いし、誌面から楽天市場や楽天トラベルなどへ連携する仕掛けについての構想が語られたことを記憶しています。そこからじつに7年越しで実現された機能ということになるかと思いますが、どうしてこれほど時間がかかってしまったのか、理由をお聞かせください。

 出版業界では、一部では紙媒体の出版物において難しい状況もあると認識しておりますが、オンライン雑誌読み放題のサービスを提供している弊社として「雑誌の新たな価値」を創りだす一助になるべく、版元さまと連携し、機能概要やユーザー体験(UX)の検証を進めていました。今後もさらなるサービス品質向上を進めることで、よりサービスの利用価値を高め、出版業界にも貢献していきたいと考えております。

2. 今回は晋遊舎との取り組みというところで、まだかなり限定的であるように感じます。今後、他社との提携も広げていく予定でしょうか?

 他の出版社様との連携も視野に入れており、本機能の導入を随時検討してまいります。

3. 今回、晋遊舎から独占配信される『LDK the Beauty 楽天 コスメ the BEST』『LDK 楽天 the BEST』は、恐らく一般的な誌面データとは別に用意されたものだと思いますが、制作するうえではどれほどの追加負荷がかかるものなのでしょうか?

 詳細な回答は控えさせていただきますが、通常の誌面データよりは様々な調整が必要であるため、版元様とも連携を強化し、弊社のみならず関係各社の制作過程を最適化できるよう、改善していきたいと考えております。

技術

「Windows 11」、次期大型アップデートで「Copilot」搭載へ〈CNET Japan(2023年9月22日)〉

「DALL-E 3」で生まれ変わった「Bing Image Creator」など、Microsoftが新しいAIツール〈窓の杜(2023年9月22日)〉

Windows 11の「ペイント」アプリに画像生成AI「Cocreator」が統合へ – やじうまの杜〈窓の杜(2023年9月22日)〉

 生成AIがWindows OSの標準機能として、いよいよ本格的に組み込まれることに。とくに、「ペイント」に搭載されるってマジですか本気ですか。Microsoftさん、生成AIの規制強化を呼びかけながら、全力でアクセルを踏んでらっしゃる。

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雑記

 「暑さ寒さも彼岸」までと言いますが、まだ昼間は太陽光に殺意を感じます。部屋の中でも、窓を閉めているとすぐ30度超え。なかなかエアコンをオフにできません。風が抜けないから窓を開けてもあまり意味がないし、目の前が幹線道だから車の騒音がうるさいんですよね(鷹野)

CC BY-NC-SA 4.0
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※本稿はクリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利 – 継承 4.0 国際(CC BY-NC-SA 4.0)ライセンスのもとに提供されています。営利目的で利用される場合はご一報ください。

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著者について

About 鷹野凌 793 Articles
HON.jp News Blog 編集長 / NPO法人HON.jp 理事長 / 日本電子出版協会 理事 / 日本出版学会理事 / 明星大学 デジタル編集論 非常勤講師 / 二松学舍大学 エディティング・リテラシー演習 非常勤講師 / デジタルアーカイブ学会 会員 / 著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(2015年・インプレス)など
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