「Yahoo!ニュースで現代ビジネスプレミアムが配信終了へ」「米Kindleで購入シリーズの要約が生成可能に」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #660(2025年3月30日~4月5日)

【写真】日野市立高幡図書館の外観
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 2025年3月30日~4月5日は「Yahoo!ニュースで現代ビジネスプレミアムが配信終了へ」「米Kindleで購入シリーズの要約が生成可能に」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

【目次】

お知らせ

HON.jp Podcasting「#25 生成AIと本の未来(2025年4月1日版)」を配信しました

 ちょっと牧歌的かもしれない未来を想像してみました。「(1)価値ある情報の多くがペイウォールの向こう側になる」は前から書いていることではありますが、生成AIの普及がその動きを早めそうです。「(2)生成AIによって本が発見されやすくなる」は、いま思うと「(その人にとって必要な)本が」と補足したほうがいいかも?

 この番組ではみなさまからのお便りをお待ちしています。「こんなトピックスを取り上げて欲しい」とか「最近こんなことが気になっているが、どう思うか?」「こんな本が面白かった」など、本に関わることならなんでも構いません。こちらのページでフォームから送付できます。

政治

文部科学省及び厚生労働省、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画(第二期)」を公表〈カレントアウェアネス・ポータル(2025年3月31日)〉

 今年の予想に「【書籍】読書バリアフリー対応」を入れてますから、取り上げずにはいられません。5カ年計画の2期目となります。文部科学省「共生社会のマナビ」で資料が公開されていますが、なぜか1期目の資料が軒並み404errorに……まあ、よくある光景ですが、慣れたくないから指摘しておきます。

 Wayback Machineから1期目の資料を掘り出してNotebookLMに放り込み、2期目との違いを調査してみました。ざっくり言えば、より具体的な施策、より詳細な記述になっている感じ。新旧表も公開されていますが、違いがある箇所はすべて載っているから41ページもあるんですよね。まずざっくり概要だけでも把握したいときは、NotebookLMが便利だと思います。

株式会社ボイジャー、電子書籍制作ガイドブック『アクセシブルなEPUB制作 8つのポイント』を無料公開〈カレントアウェアネス・ポータル(2025年4月2日)〉

 近しいタイミングに近しい内容なので、合わせてピックアップしておきます。アクセシブルな電子書籍を「制作」するのにあたって注意すべき点についてのガイドが無料公開されました。たとえば「意味の通じないテキストは使わない」では、ギャル文字やアスキーアートのような、文字の意味ではなく見た目だけを使ったテキストは、読み上げの際には妨げになってしまうことが、実例とともにわかりやすく説明されています。素晴らしい!

関係性開示:ボイジャーには、HON.jpの法人会員として事業活動を賛助いただいています。しかし、本欄のコメント記述は筆者の自由意志であり、対価を伴ったものではありません。忖度もしていません。

「SNS規制」「政府による言論弾圧」不正確な情報が拡散 情報流通プラットフォーム対処法とは?誹謗中傷対策|フェイク対策〈NHK(2025年4月1日)〉

 情プラ法施行に関する不正確な情報を蹴散らすファクトチェック付きの記事構成。「国会の審議もなく決定された」なんて声もあったんですね。そんなのちょっと調べればすぐ嘘だとわかる話なのですが、多くの人はわざわざ調べないから、鵜呑みにしてしまうという。

 まあ、外出先でスマートフォンだと、その「ちょっと調べる」がわりと面倒だったりするから、わかるんですけどね……アプリから離脱し、調べて戻ってくると、勝手に読み込み直しされて嘘投稿を見失ってしまったりしますし。外出先ではより慎重に、を肝に銘じています。

トランプ政権が相互関税 日本は24%、非関税障壁を加味〈日本経済新聞(2025年4月3日)〉

 あばばばば。えらいこっちゃ。とりあえず出版関連だけフォーカスして影響を考えてみたいところ。The Booksellerによると、書籍は「表現の自由」を妨げないため関税の対象外となるはずだけど、正確なところは誰も知らないとのこと。iPhoneみたいに、英語の書籍を中国で製造・輸入している事例はわりと多いはずなんですよね。もし書籍の輸入が免税だったとしても、原材料のチップや紙は関税の対象でしょうから、むしろアメリカ国内では製造していられない状況になるかもしれません。

 あと、ネットサービスの越境取引について。日本の場合、デジタル関連サービスは赤字幅がどんどん拡大していて、2014年からの10年間で倍以上になっています。しかし、日本に拠点のある企業の法人税や、日本のユーザーを対象としたサービスの消費税は、近年ようやく徴税できるようになりました。また、情プラ法やスマホ新法のような、アメリカの巨大IT企業を狙い撃ちにした規制もだんだん広がってきました。ところが、これが貿易障壁だとして「相互関税」の理由にされてしまってます。

 今年の予想の一つ「【漫画】コンテンツ輸出の拡大」は、目立ち始めると叩かれることになるだろうな……という悪い予感がしています。関税ではなく、図書館で行われているような、表現規制による締め付けが強化されそう。ううう。

社会

「AIを活用する編集者がライターの仕事を奪う」NVIDIAフアンCEOの「予言」は本当だった〈あしたメディア研究会 NEWS(2025年3月29日)〉

 AIが直接誰かの仕事を奪うわけではなく、AIを道具としてうまく使いこなす人に仕事が奪われる、という話です。私はよく授業で「なんでもやれちゃうスーパーマンはほんの一握りだから、多くの場合、チームで役割分担している」みたいな話をしているんですが、今後は「なんでもやれちゃうスーパーマンになれるよ!」って話をしなきゃいけなくなるかも?

[FT]AIが奪う新人の成長機会〈日本経済新聞(2025年3月31日)〉

 問題はこのあたり。成長機会を奪うどころか「新人を雇用して育てる」ことすら忌避されることになるかも。従来、新人には給料をもらいながら教育まで受けられる時期が与えられてきました。それが今後は許されなくなり、一定以上の成果がすぐに求められるようになるのでしょう。

 全然知らない領域でも、生成AIは一定以上のアウトプットができてしまいます。結果、本質がまるで理解できていなかったり、審美眼が養われなかったり、生半可知識のままになってしまったり……といった事態が起きることが予想できます。

 ある程度の知識や審美眼を持っていれば生成AIの出力にダメ出しすることは可能ですし、むしろその教育のために生成AIが活用できるという考え方もできますが……まあ結局は、道具をどう使うか? 次第という話になるかもしれません。

自らの醜悪さを晒すだけ…ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?〈ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト(2025年3月31日)〉

 あまりにひどい内容なので最初は無視しようと思ったんですが、むしろ批判的に取り上げた方がいいと考え直しました。現時点でスタジオジブリからは、本件についての公式見解は出ていません。取材したメディアに対し「コメントしない」という回答はあったようですが、むしろそれは「黙認」状態と言っていいでしょう。

 公式見解がない以上、この著者が書いていることは「第三者の勝手な憶測」に過ぎません。過去の発言から自説に都合のいい部分だけをチェリーピッキングして、類推で他人の内心を勝手に代弁している状態です。それはめちゃくちゃ傲慢だし、利用して大はしゃぎしている人よりもっと醜悪ではないでしょうか。

宮崎市 6月から18歳以下の子ども全員に図書カード配布へ|宮崎県のニュース〈NHK(2025年4月3日)〉

 これは良い施策ですねぇ……すばらしい! やっていることはフランスの「カルチャー・パス」とよく似ており、真似したんだろうなとも思いますが、とにかくこうやって動き始めたことが素晴らしい。調べてみたら、他にも西東京市、柏市、東久留米市、鎌倉氏、松戸市、大和市、藤沢市、大阪府などでも、同様の施策が行われていることが確認できました。とくにコロナ禍以降に活発化しているようです。経産省の書店振興プロジェクトチームの動きは正直言って鈍重ですが、地方自治体のほうが先に動いているんですね。良いなあ。

経済

KADOKAWA社内でも「失敗する」と言われた小説のサブスク「カクヨムネクスト」が大成功した話〈KAI-YOU(2025年3月31日)〉

 ちょっと心配していましたが、収益・読者ともになんと目標の3倍! タイアップ(記事広告)ですが、こんなところでこんな数字を盛ったりしないでしょうから、字句通り「大成功」スタートだと受け止めていいでしょう。良かった!

【取次制度黙示録⑤-1】本の広告はなぜ、新しい本と売れている本ばかりなのか??〈Kumartbooks note支店(2025年3月31日)〉

 紹介されてるDNPの記事を知りませんでした。「TVラジオ番組やCM」がめちゃくちゃ小さいのが気になる。目分量で5%くらい? 調査対象が「1年以内に書籍購入のあったhonto会員」だから、偏っているのでしょうか。テレビ番組で紹介されると確変モードに入る(ブーストがかかる)という話はよくありますが、そういう「話題になってる本なら買う」ような層が、honto会員(でアンケートに答えるような方々)には少ないのかもしれません。この調査を元に一般化しないほうがよさそう。

横山光輝 生誕90周年、「三国志」電子書籍版がKindleストアとApple Booksで配信開始【やじうまWatch】〈INTERNET Watch(2025年4月2日)〉

 横山光輝三国志、ながらくebookjapanで独占配信でしたが、ついに他店でも配信に。ebookjapanは潮出版社の希望コミックス版です。ヤフー傘下になったとき「Yahoo!ブックストア」で扱っていたかどうかは未確認でしたが、LINE Digital Frontier傘下になって吸収合併されてから「LINEマンガ」でも配信されていることは確認できます。

 今回、KindleストアとApple Booksで配信されているのは「横山光輝生誕90周年記念電子出版『Selected Works』」という名称になっており、出版社名は「光プロダクション」となっていました。つまり、故・横山光輝氏のプロダクションが直接取引しているのでしょう。

イーロン・マスクのxAIが、「X」を買収、広告収入も回復した要因とは Publidia #203〈Publidia(2025年4月5日)〉

 まとめ仲間のアヨハタ氏が今回の「編集後記」に書いている「Y!ニュースと講談社の関係」について。「講談社(現代ビジネス)がYahoo!ニュースから切られた」という噂があります。アヨハタ氏はKODANSHAtech LLC.(講談社の技術開発部門がスピンオフした子会社)の方なので、事実関係はよくご存じのはず。ただ、肯定も否定もしていないため、そこには触れません。

 とりあえず事実として、Yahoo!ニュースの「現代ビジネスプレミアム」に編集部メッセージとして「当社都合により4月24日(木)に記事配信を終了します。」と書かれていることは、現時点でも確認できます。表示されるのは「有料記事」のほうだけで「無料記事」には書かれていません。果たしてどうなるかは、4月24日を待ちましょう。

 ちなみにHON.jp News Blogは、最もアクセスが多かった年にYahoo!ニュースへのコンテンツ配信を打診しましたが、残念ながら断られました。他のニュースアグリゲーターには以前から配信していますが、某所からは最近になって「日刊まとめ」が規約違反だと叱られ、某所からはどうもシャドウバンされている(検索しても出てこない)ようです。

 まあ、収入も雀の涙でしたから、あんまり影響もないのですが。はっきり言って、外部配信でいい思いをしたことはありません。そういう経緯もあったから「プラットフォーム依存はもう止めよう」と繰り返し言っている、というのもあるんですよね。だから、仮に「講談社がYahoo!ニュースから切られた」のが事実だったとしても、むしろプラットフォームに依存しない骨太な自社メディアを育てるチャンスではないかとエールを贈りたい。

 ちなみに日本経済新聞 電子版はYahoo!ニュースの「ニュース提供社の一覧」に名前が載っていますが、かなり前から記事は配信していません。そういうプラットフォームに依存しない体制のまま、電子版の有料会員数は100万を突破しました。そういう成功事例もあるわけですよ。

技術

「NotebookLM」に新機能「ソースを発見」、指示したとおりに自動でWeb文献を収集・提案〈窓の杜(2025年4月3日)〉

 本稿執筆時点でGoogle Workspaceのアカウントにはまだ来ていませんが、個人アカウントにはロールアウトされていたので試してみました。結論から言うと、使い勝手が悪い。Google検索の結果とほとんど同じ候補が上位表示されるのですが、だったらGoogle検索で調べたほうが良いと思いました。残念。

 もちろんどういう問いを投げるかにも依るとは思いますが、上位に出てくるのはネット書店の商品詳細ページがけっこう多いです。恐らくGoogle検索と同じアルゴリズムなのでしょう。もちろんNotebookLMが未購入の本の中身を参照できるわけではないため、商品詳細ページに書かれている程度の内容しかソースにできません。ちょっと用途がズレてるわけです。

 要らないソースを追加してもノイズになるだけですから、要らないソースはなるべく除外する必要があります。除外する機能もあるのですが、表示されている情報がタイトルと概要だけなのです。つまり、要るソースか否かを判断するには、NotebookLMに表示されている情報だけではまったく足らず、いちいちリンク先のページを開いて調べる必要があります。

 そしてページを開いてみて初めて「ああ、これはAmazonの商品詳細ページだった」という感じなのです。使えねぇ。それに対し、Google検索の結果で表示される情報には、タイトル、概要、ドメイン名、URL、パンくずリスト、faviconなど、判断材料がわりと豊富です。だったら先にGoogle検索で良さそうなソースを調べたほうが早いですよね。

 余談ですが、窓の杜の記事にボタンの名称は[ソースを発見(Discover sources)]とありますが、私が試した時点では[提供元を見る]に変更されていました。それ、変更後のほうがむしろわかりづらいぞ。

米アマゾン、Kindleに要約機能〈ASCII.jp(2025年4月3日)〉

 いまのところアメリカのユーザー限定の新機能です。記事にはどうやって要約を生成しているかについては言及がなく、プレスリリースを参照しても記載がありませんでした。まあ、恐らく生成AIだろうなと思っていたら、TechCrunchが取材して「要約はAIによって生成される」としっかり言質をとってました。問題は対象範囲ですが、プレスリリースには以下のような記述がありました。

Kindle device readers in the U.S. can now enjoy short recaps for books they’ve either purchased or borrowed for thousands of best-selling English-language eBooks in series.(米国のキンドルデバイスの読者は、購入または借りた英語の電子書籍のベストセラーシリーズ数千冊の短い要約を楽しむことができるようになりました。)

 つまり、とりあえず現時点ではすべての本ではなく、あくまでユーザーが購入または借りた本だけ、しかもベストセラーのシリーズだけが対象です。買う前に参照できるわけではありません。用途としては、シリーズの続刊を読むときなどに「ここまでのお話」とか「あらすじ」的に参照して思い出す、みたいな感じでしょう。

 まあ、これはただの様子見で、いずれ対象を拡大してきそうな気もします。そして出版社から反発される未来が訪れそう。Kindleで配信されている本をAmazonが学習用データセットに用いたという情報はいまのところないと思いますが、少なくともそれはいつでも可能であることを想起させるには充分な新機能です。

昔のBaiduspiderよりひどい? 悪質AIクローラーが世界のサイトをゲリラ攻撃【SEO情報まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ〈Web担当者Forum(2025年4月4日)〉

 まとめの一番目、タイトルにも取り上げられている事件について。robots.txtを無視したり、ユーザーエージェントを偽装したりと、あの手この手で情報を根こそぎ持っていくAIクローラーがあちこちで観測されているそうです。

 TechCrunchによると、Wikimedia CommonsではAIクローラーによって帯域幅需要が50%ほど増加する事態になっているとのこと。一般ユーザーの利用に影響が出ないように、クローラーをブロックする対処をしているけど追いつかない、みたいなことが書いてありました。

However, it’s very much a cat-and-mouse game that could ultimately force many publishers to duck for cover behind logins and paywalls — to the detriment of everyone who uses the web today.(しかし、これはまさにいたちごっこであり、最終的には多くの出版社がログインやペイウォールの背後に隠れざるを得なくなり、今日ウェブを使用するすべての人に損害を与えることになるかもしれない。)

 TechCrunchの記者が、私と同じような予想をしています。「価値ある情報の多くがペイウォールの向こう側になる」日がさらに早くなりそう。Wikimedia Commonsみたいなオープン思想のサイトも、いずれ利用には無料会員登録が必要な形になるかも。

お知らせ

ポッドキャストについて

5年ぶりに再開しました。番組の詳細やおたより投稿はこちらから。

新刊について

新刊『ライトノベル市場はほんとうに衰退しているのか? 電子の市場を推計してみた』12月1日より各ネット書店にて好評販売中です。1月からKindle Unlimited、BOOK☆WALKER読み放題、ブックパス読み放題にも対応しました!

「NovelJam 2024」について

11月2~4日に東京・新潟・沖縄の3会場で同時に開催した出版創作イベント「NovelJam 2024」から16点の本が新たに誕生しました。全体のお題は「3」、地域テーマは東京が「デラシネ」、新潟が「阿賀北の歴史」、沖縄が「AI」です。

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日刊出版ニュースまとめ

伝統的な取次&書店流通の商業出版からインターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連する最新ニュースをメディアを問わずキュレーション。FacebookページやX(旧Twitter)などでは随時配信、このコーナーでは1日1回ヘッドラインをお届けします。
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雑記

 花冷えで桜もびっくりしたのか、なんだか例年より散るのが遅い気がします。薄着でいられる、過ごしやすい季節が訪れました。そういう時期って、意外と短いんですよね。(鷹野)

CC BY-NC-SA 4.0
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※本稿はクリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利 – 継承 4.0 国際(CC BY-NC-SA 4.0)ライセンスのもとに提供されています。営利目的で利用される場合はご一報ください。

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著者について

About 鷹野凌 854 Articles
NPO法人HON.jp 理事長 / HON.jp News Blog 編集長 / 日本電子出版協会 理事 / 日本出版学会理事 / 明星大学 デジタル編集論 非常勤講師 / 二松学舍大学 編集デザイン特殊研究・ITリテラシー 非常勤講師 / デジタルアーカイブ学会 会員 / 著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(2015年・インプレス)など。

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