日刊出版ニュースまとめ 2022.10.07

日刊出版ニュースまとめ

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 伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連するニュースをデイリーでまとめています。

【目次】

国内

漫画とアニメの今をプロが語る3日間 業界横断カンファレンス「IMART2022」開催〈KAI-YOU.net(2022年10月6日)〉

尾田栄一郎氏と集英社に熊日マンガ文化賞 熊日創立80周年記念事業 熊本から全国・世界に発信へ〈熊本日日新聞社(2022年10月6日)〉

漫画アプリで覇権を広げる「韓国勢」のすごみ | 特集〈東洋経済オンライン(2022年10月6日)〉

縦読みのデジタル漫画「ウェブトゥーン」が急成長中だ。出遅れていた日本勢も出版大手やITベンチャーが本格参入。先行する韓国勢に勝てるか。

「日経電子版」が成功した2つの理由とは?日経新聞・東氏に聞く〈Media Innovation(2022年10月6日)〉

ソースコード生成AI「AI Programmer」が対応言語を拡充、正規表現や日本語解説にも対応〈窓の杜(2022年10月6日)〉

 日本語で指示を出すだけでAIが自動でコード生成してくれるサービス「AI Programmer」がアップデートされ、対応プログラミング言語が拡充された。入力したコードに解説を付ける機能も追加されている。

クリーク・アンド・リバー社が「C&R出版社プロモーションサポート Amazon Ads」をリリース〈MarkeZine(マーケジン)(2022年10月6日)〉

クリーク・アンド・リバー社は、出版社を対象としたAmazon広告の運用代行サービス「C&R出版社プロモーションサポート Amazon Ads」をリリースした。 同社は、映像・ゲーム・Webクリエイ...

10月12日にJPRO出版社向け説明会 取次会社から既刊情報100万件追加など報告〈文化通信デジタル(2022年10月6日)〉

 一般社団法人日本出版インフラセンター(JPO)は9月27日に開いた理事会で、出版情報登録センター(JPRO)のさらなる進化に向けて、書店員や図書館員が閲覧できるポータルサイト「BooksPRO」の販…続き

丸善雄松堂と図書館流通センターが連携 電子図書館Maruzen eBook Libraryの全国公共図書館への販売を開始〈丸善雄松堂コーポレートサイト(2022年10月6日)〉

デビュー前の高橋留美子も別名義で執筆!『ファンロード』『OUT』『ぱふ』80年代のサブカル文化を盛り上げた「漫画情報雑誌」の歴史 | 概要 | アニメ | 最新コラム〈ふたまん+(2022年10月5日)〉

2003年の10月5日、かつてアニメグッズ販売や雑誌出版などを手がけていた「ラポート」が倒産、廃業した。新宿御苑近くにあったアニメ専門店「アニメック」を経営するなど、当時のアニメファンにはなじみ深いラポートだが、なかでも1980年に同社か…

全著作権を寄付 「ズッコケ三人組」那須正幹さんの児童文学への願い〈毎日新聞(2022年10月5日)〉

 「自分がいなくなったら、著作権は全て寄付したい」。ロングセラー「ズッコケ三人組」シリーズの作者で、2021年7月に79歳で亡くなった児童文学作家、那須正幹(まさもと)さんの遺言で、全作品の著作権が文学団体に遺贈された。作品数は書籍化されたものだけでも200以上に上る。団体が受け取る印税は児童文学の

「freeeインボイス登録申請ナビ」無料で提供開始、適格請求書発行事業者の登録申請書を作成可能〈INTERNET Watch(2022年10月5日)〉

 freee株式会社は、「freeeインボイス登録申請ナビ」を無料で提供開始した。フォームに従って必要事項を入力すると、インボイス制度における適格請求書発行事業者の登録申請書を作成できる。また、消費税の免税事業者がインボイス登録申請を行う場合には「簡易課税制度選択届出書」も同時に作成できる。フォームに入力された住所をもとに、インボイスセンターや税務署などの書類送付先も自動で表示される。

道新スポーツ、創刊40年で紙面発行にピリオド…ウェブサイトに移行〈読売新聞オンライン(2022年10月5日)〉

北海道新聞社(札幌市)は5日、スポーツ紙「道新スポーツ」の紙面発行を11月末で休止し、ウェブサイトに移行すると発表した。同日朝刊に社告を掲載した。 道新スポーツは1982年創刊。プロ野球・北海道日本ハムファイターズやサ

熊本大に漫画学研究センター 若手中心、人材育成も〈共同通信(2022年10月5日)〉

熊本大(熊本市)は5日、漫画の収集や保存、研究を目的に新たに設置した「国際マンガ学教育研究センター」...

「SkebはツールとしてのAI利用を認めていない」 創業者が明言 規約には4年前から記載〈ITmedia NEWS(2022年10月5日)〉

「Skebでは現在、ツールとしてのAIの利用を一律して認めていない」──イラスト発注サイト「Skeb」を運営するスケブ(東京都千代田区)の創業者のなるがみ(@nalgami)さんはTwitter上にこんな投稿をした。

世界

Kindle Vella is making all serial stories available for free〈Good e-Reader(2022年10月6日)〉

Amazon Kindle Vella Kindle is making all serial stories available for free for one week from October 5 to 11. This is the first time that there has been been a free promotion like this since the service first launched in July of 2021. Kindle Vella is a mobile-first, interactive reading experience for serial stories in the Kindle app and on the web. Available in the U.S., Kindle Vella stories ca...

Googleが自動生成AI分野へ本格参入、短い文章から動画を生成するAI「Imagen Video」を発表〈窓の杜(2022年10月6日)〉

 米Googleの研究チームGoogle Researchは10月5日(現地時間)、動画生成AI「Imagen Video」を発表した。「A teddy bear washing dishes(お皿を洗うテディベア)」といった短い文章から生成されたサンプル映像を紹介する特設サイトを公開。米Metaが披露した動画生成AI「Make-A-Video」に続いて、同分野への本格参入を果たす。

ツイッター、画像や動画などを最大4つツイートできる新機能〈ケータイ Watch(2022年10月6日)〉

 ツイッターは、一度に動画や画像など複数のメディアをツイートできる機能の提供を開始した。AndroidとiOSで利用できる。

プレステの父・久夛良木健氏が「Web3は虚構に過ぎない」と断言する納得理由 連載:メタバース・ビジネス・インサイト〈ビジネス+IT(2022年10月6日)〉

Web3への関心が高まっている。Web3は「ブロックチェーン技術を応用したサービス群」などと説明され、DAO(分散型組織)やNFT(非代替性トークン)、メタバース(仮想現実)といった新しい技術や言葉ともひとくくりに語られることが多い概念だ。一方、「プレイステーション」の生みの親として知られ、2022年4月に新設された近畿大学情報学部の学部長となった久夛良木健氏は「現時点でWeb3は虚構に過ぎない」と断言する。その理由...

米メディアの40年、規制や技術で変容 発信内容に偏りも〈日本経済新聞(2022年10月6日)〉

米国の報道のあり方は法規制やテクノロジー、社会情勢によって揺れ動いてきた。情報源となるメディアが新聞・テレビからインターネットやSNS(交流サイト)に分散するなか、米国民の幅広い合意形成が難しくなっている。テレビ業界ではかつて、ABC、CBS、NBCによる3大ネットワークの寡占状態が続いていた。風穴を開けたのは1980年開局で、24時間ニュースを放送するCNNだ。91年の湾岸戦争では記者が現地

Google has removed 6 billion links from its search results for copyright infringement〈Good e-Reader(2022年10月5日)〉

Google announced the total number of pirated links it has removed from its search results has gone past the 6 billion mark. This marks a significant number in itself and is also reflective of the company's strong intentions in combating piracy. As ArsTechnica reported, the present effort can be considered to date back to 2018 when it first introduced a pre-emptive block list which includes...

イベント

電子出版市場急成長の一翼を担う電子書店と電子取次――KADOKAWAグループのデジタル事業戦略〈日本出版学会 出版デジタル研究部会 / HONꓸjp(オンライン)/10月11日〉

KADOKAWAグループのデジタル戦略子会社である株式会社ブックウォーカーは、直営電子書店「BOOK☆WALKER」でグループ内外の出版社作品や同人誌・個人出版作品まで幅広く販売を... powered by Peatix : More than a ticket.

第2回「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」〈デジタルアーカイブ学会(オンライン)/10月11日〉

第2回「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」(2022/10/11) ■開催趣旨 デジタルアーカイブ学会は、現場の羅針盤としての「デジタルアーカイブ憲章」の策定に向けて、2022年8月にシンポジウム「デジタルア … 続きを読む

情報知識学オンラインセミナー「『ジャパンサーチ』を支える情報技術」〈情報知識学会(オンライン)/10月12日〉

 情報知識学オンラインセミナー 「情報と知識」についてさまざまな側面から考え、研究し、議論していく場である情報知識学会で、現在のコロナ禍の中で、地域や距離を超えて、多くの学会員、特に学生会員や若手?..

電流協アワード2022受賞者セミナー「小・中・高等学校向け電子書籍サブスクサービス『Yomokka!』~学校教育における電子書籍の未来を拓く~」〈電流協(オンライン)/10月18日〉

今年の電流協アワードを受賞した、ポプラ社の小中学校児童生徒向け電子書籍サービス、「Yomokka!」のサービス概要とオンラン学習支援サービスの説明とともに、サービス開始後に見えてきた導入の課題や将来展望についてセミナーを実施します。

図書館に向けた図書館等公衆送信サービス説明会〈日本図書館協会(オンライン)/10月18日、10月24日〉

電流協オープンセミナー「海外における日本のマンガコンテンツの価値と将来」〈電流協(オンライン)/10月21日〉

縦スクロールコミックが注目を集める中、モノクロ・横読みの日本のコミックの海外市場も拡大している。海外での日本のコミック配信やマーケティングにおける取り組みを通して、海外市場における日本のコミックコンテンツの価値と将来の展望を考える。

第3回 国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART 2022)〈アイマート実行委員会(オンライン)/10月21日~23日〉

◆マンガ・アニメーションのボーダレス・カンファレンス「IMART」「国際マンガ・アニメ祭Rwiwa Toshima (IMART)」は “マンガ・アニメーションの未来を... powered by Peatix : More than a ticket.

Webや電子書籍にフォーカスした「日本語組版の要件」の次世代版 JLReq-d〈Advanced Publishing Laboratory + 日本電子出版協会(オンライン)/10月24日〉

説明会「有償等オンライン資料(電子書籍・電子雑誌等)の制度収集開始について」〈国立国会図書館(オンライン)/10月26日〉

2022年度図書館学セミナー「図書館における電子媒体資料の活用について-現状と今後の展望-」〈日本図書館研究会(オンライン)/11月19日〉

下記により,2022年度図書館学セミナーを開催します。多くの方が参加されることを期待します。                     記テーマ:図書館における電子媒体資料の活用について-現状と今後の展望-日 時:2022年11月19日(土) 10:00~17:00会 場:Zoom(ウェビナー)によるオンライン開催(前日までに招待メールをお送りします)参加費:会 員 1,500円    非会員 2,5...

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