あおい書店春日店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「図書館複写サービスの公衆送信対応制度が施行」「紙と同じ内容のNFT電子書籍セット販売」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #573(2023年5月28日~6月3日)

 2023年5月28日~6月3日は「図書館複写サービスの公衆送信対応制度が施行」「紙と同じ内容のNFT電子書籍セット販売」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

日本書房
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「国立国会図書館デジタルコレクションの送信対象に約32万点が追加」「Amazon、縦スクマンガ配信に参入」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #562(2023年3月5日~11日)

 2023年3月5日~11日は「国立国会図書館デジタルコレクションの送信対象に約32万点追加」「Amazon、縦スクマンガ配信に参入」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

東京堂書店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「簡素で一元的な権利処理方策、来年度にも法改正へ」「図書館資料の公衆送信対応閣議決定」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #552(2022年12月18日~24日)

 2022年12月18日~24日は「簡素で一元的な権利処理方策、来年度にも法改正へ」「図書館資料の公衆送信対応閣議決定」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

出版関連気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「教科書原則デジタル化へ? 平井担当相提案」「日銀がデジタル通貨の実証実験へ」など、出版関連気になるニュースまとめ #443(2020年10月4日~10日)

 2020年10月4日~10日は「教科書原則デジタル化へ? 平井担当相提案」「日銀がデジタル通貨の実証実験へ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版関連ニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版関連気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「リーチサイト規制等の改正著作権法施行」「中国児童書市場と米国大統領批判本ラッシュ解説」など、出版関連気になるニュースまとめ #442(2020年9月27日~10月3日)

 2020年9月27日~10月3日は「リーチサイト規制等の改正著作権法施行」「中国児童書市場と米国大統領批判本ラッシュ解説」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版関連ニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「TRCの電子図書館3月の貸出前年比255%と急増」「全国の図書館休館率88%に」など、出版業界気になるニュースまとめ #421(2020年4月20日~26日)

 2020年4月20日~26日は「TRCの電子図書館3月の貸出前年比255%と急増」「全国の図書館休館率88%に」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

文化庁のお知らせ
国内ニュース

授業目的公衆送信補償金制度の施行期日が閣議決定、4月28日から制度施行へ ~ 遠隔授業で著作物が円滑に利用可能に

 文化庁は4月10日、授業目的公衆送信補償金制度の施行期日が閣議決定、4月28日から制度施行されることを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、学校での遠隔授業のニーズが急速に高まったことを受けての対応。

「著作権法第35条の一部改正に関するブリーフィングセッション」(一般社団法人日本著作権教育研究会)
コラム

遠隔授業を阻む著作権の問題をクリアにする「授業目的公衆送信補償金制度」とは?

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、学校で遠隔授業のニーズが急速に高まっている。その際の障壁とされていた著作権の問題をクリアにすべく、「授業目的公衆送信補償金制度」が前倒し施行される見通しだ。そこで本稿では、この新制度がどのようなものなのか、筆者の理解の範囲で解説する。

SARTRASのお知らせ
国内ニュース

遠隔授業での著作物利用が無許諾で可能に ~ 授業目的公衆送信補償金制度早期施行のため、今年度のみ特例で補償金を無償で認可申請

 一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)は4月6日、改正著作権法第35条に基づく授業目的公衆送信補償金制度を早期施行するため、2020年度の特例として、補償金「無償」の認可申請を決定したことを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、遠隔授業での著作物利用を円滑にすることが目的。

文化庁
国内ニュース

文化庁、遠隔授業を早期に実現するためのパブリックコメントを実施 ~ 新型コロナウイルス感染拡大を受け通常より短期間の意見募集に

 文化庁著作権課は4月1日、授業目的公衆送信補償金制度を早期に施行するため「著作権法施行規則の一部を改正する省令案」に関する意見募集(パブリックコメント)の実施を開始した。新型コロナウイルス感染拡大にともなう遠隔教育などのニーズに緊急対応するため、実施期間は4月10日までと通常より短縮されている。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「新型コロナウイルス対応で、無料公開とそれ以外の動きも続々」「ダウンロード規制、閣議決定」など、出版業界気になるニュースまとめ #415(2020年3月9日~15日)

 2020年3月9日~15日は「新型コロナウイルス対応で、無料公開とそれ以外の動きも続々」「ダウンロード規制、閣議決定」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

文化庁著作権かからのお願い
国内ニュース

著作権等管理事業者や関係団体、文化庁著作権課からの“格別なご配慮”の依頼に次々と協力を表明 ~ 新型コロナウイルス感染拡大を受け

 文化庁著作権課は3月4日、新型コロナウイルス感染拡大対策で、政府が小中高校へ臨時休校を要請したことに伴い、教育機関がICTを活用した遠隔指導などを行う際の著作物利用について、著作権等管理事業者や関係団体に対し“格別の御配慮”をお願いした。これを受け、各団体は次々と協力を表明している。