日刊出版ニュースまとめ 2022.11.18

日刊出版ニュースまとめ

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 伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連するニュースをデイリーでまとめています。

【目次】

国内

ファスト映画の被害は1再生200円と算定 投稿者に5億円賠償命令〈朝日新聞デジタル(2022年11月17日)〉

 映画を無断で短く編集した「ファスト映画」をネットに投稿したとして、著作権法違反で有罪になった3人に対し、大手映画会社など計13社が5億円の損害賠償を求めた訴訟で、3人の被告のうち2人に対する判決が1…

海賊版誘導「リーチサイト」東北で初摘発…容疑の男「犯罪になると思わなかった」〈読売新聞オンライン(2022年11月17日)〉

【読売新聞】 インターネットで海賊版サイトに利用者を誘導する「リーチサイト」を運営したとして、宮城県警は15日、東京都豊島区、会社役員の男(50)を著作権法違反の疑いで逮捕した。県警によると、リーチサイトの摘発は東北地方で初。古川署

図書館等公衆送信補償金管理協会(SARLIB)、文化庁から認可〈新文化(2022年11月17日)〉

図書館総合展、来年は4年ぶりにパシフィコ横浜で〈新文化(2022年11月17日)〉

7インチの電子ペーパーAndroidタブレット「BOOX Leaf2」発売〈ケータイ Watch(2022年11月17日)〉

 SKTは、Onyx International製の電子ペーパー搭載Androidタブレット「BOOX Leaf2」を、18日にSKTNETSHOP、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングで発売する。価格はSKTNETSHOPで3万4800円。

明治期~昭和初期の手書き文字を解読できる日本初のAI-OCR、凸版印刷が開発〈INTERNET Watch(2022年11月17日)〉

 凸版印刷株式会社は、近代(明治期~昭和初期)の手書き文字に対応したAI-OCRを開発したと発表した。同社によると、この時代の手書き文字に対応したOCRは日本初だという。

E2556 – Code4Lib JAPANカンファレンス2022,オンラインにて開催〈カレントアウェアネス・ポータル(2022年11月17日)〉

E2554 – 電子書籍のアクセシビリティに関する日本産業規格〈カレントアウェアネス・ポータル(2022年11月17日)〉

noteに投稿した作品が「少年ジャンプ+」でマンガ連載のチャンス!「少年ジャンプ+」と「note」でマンガ原作を募集します!〈note公式|note(2022年11月17日)〉

『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『チェンソーマン』など多数の人気連載を抱えるマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」とnoteで、マンガの原作となる文章作品を募集するコンテストを開催します! コンテストのハッシュタグ「#ジャンププラス原作大賞」をつけてnoteに投稿された作品を対象に、少年ジャンプ+編集部とnote運営事務局で審査をします。受賞作品には少年ジャンプ+編集部の担当がつき、マンガ化および、「少年ジャンプ+」へ...

和歌山・書店と図書館16カ所でスタンプラリー 地元ゆかりの本を紹介〈和歌山経済新聞(2022年11月16日)〉

和歌山に関連する本に触れる「わかやまリードローカルスタンプラリー」が現在、和歌山市民図書館や和歌山市内の書店など16カ所で開催されている。

松山の町なかに本屋の文化を残したい|WEB ニュース特集 愛媛インサイト〈NHK松山放送局(2022年11月16日)〉

「街から書店が失くなったから書籍店はじめました」松山市中心部の通りを歩いていると、こんな言葉が目に飛び込んできました。ことし3月にオープンした書店の店頭に貼られ…

ニュース利用料不当に安い恐れ 公取委、巨大IT調査へ〈産経ニュース(2022年11月16日)〉

公正取引委員会は16日、新聞社やテレビ局などの報道機関から提供を受け、まとめサイトなどを運営するニュース配信プラットフォーマーの取引実態調査を開始すると発表し…

藤原辰史 本屋の知性〈日本経済新聞(2022年11月16日)〉

本を書く人は、一冊の本という巨大な世界のごく一部分を担っているにすぎない。本を編む人、本をデザインする人、本の絵を描く人、本を運ぶ人、本を並べる人、いろいろな人たちの手を経由して、本は読者に届けられている。そんなあたり前の事実の重みをこの数週間に痛感した。『歴史の屑(くず)拾い』が店頭に出てから約1カ月後の明日『植物考』が刊行される。本当はもう少し刊行日の間があく予定だったが私の怠慢で順番が変

対面販売で高まる本の価値 「BOOK MARKET」に見る出版業界の今後〈政経電論(2022年11月16日)〉

出版レーベル、アノニマ・スタジオが主催する“本当におもしろい本”だけを集めた本好きのためのイベント「BOOK MARKET(ブックマーケット)」。インディペンデント(独立)系を中心に数十の出版社がひしめく会場は、毎回多くの来場者でにぎわう。今年は7月に3年ぶりに開催され、過去最高の56社が出展。出版不況といわ

インボイスで漫画家の2割が廃業も? 危機感抱くエンタメ業界 声優・アニメ・演劇団体と共同記者会見〈ITmedia NEWS(2022年11月16日)〉

インボイス制度が始まると、エンタメ業界のフリーランスのうち2割が廃業するかもしれない――11月14日、インボイス制度反対を訴える記者会見を、声優・漫画・アニメ・演劇業界が連携して実施した。

国立国会図書館、説明会「有償等オンライン資料(電子書籍・電子雑誌等)の制度収集開始について」の主な質問と回答を公開〈カレントアウェアネス・ポータル(2022年11月16日)〉

世界

急速に進化するAI画像生成–その絵だけ使ったコミック本が登場〈CNET Japan(2022年11月17日)〉

人工知能(AI)による画像生成が話題だ。AIの描いた作品が賞を取るほど、その技術革新は目覚ましく、同時に著作権や芸術性をめぐる問題も表面化しつつある。そしてついに、AI生成の絵を使ったコミック本まで登場した。人と機械は、アートをめぐってどんな共存が可能なのか。

E2557 – 第18回電子資料の長期保存に関する国際会議iPRES2022<報告>〈カレントアウェアネス・ポータル(2022年11月17日)〉

E2555 – イタリア「文化遺産デジタル化計画」とその反響〈カレントアウェアネス・ポータル(2022年11月17日)〉

イベント

OGIS Forum2022「ebookjapanの挑戦と、 変化に対応していくための取り組み」〈オージス総研(オンライン)/11月17日〉

「電子図書館サミットin九州」〈図書館総合展・TRC九州支社(オンライン)/11月18日〉

「専門書店と取次の関係を考える:猫本専門「神保町にゃんこ堂」を題材にして」〈図書館総合展・日本出版学会出版教育研究部会(オンライン)/11月18日〉

大原ケイ氏: 海外出版動向2022〈日本電子出版協会(オンライン)/11月18日〉

2022年度図書館学セミナー「図書館における電子媒体資料の活用について-現状と今後の展望-」〈日本図書館研究会(オンライン)/11月19日〉

下記により,2022年度図書館学セミナーを開催します。多くの方が参加されることを期待します。                     記テーマ:図書館における電子媒体資料の活用について-現状と今後の展望-日 時:2022年11月19日(土) 10:00~17:00会 場:Zoom(ウェビナー)によるオンライン開催(前日までに招待メールをお送りします)参加費:会 員 1,500円    非会員 2,5...

本の学校2022 ブレストミーティング「出版社(者)のこれからを考える」「今、書店を開くには」「知の基盤としての図書館 地域から本を伝える」〈本の学校(日本印刷会館・オンライン併用)/11月20日〉

NPO本の学校2022 ブレストミーティング〜本の価値、読者、そして地域とは〜 日時:2022年11月20日(日) 開場 12:30 場所:日本印刷会館(東京都中央区新富1丁目16番8号) ※オンライン同時配信あり 分科会: 13:00〜15:00 (第1〜第3分科会は同時間帯に開催されます) 全体会: 15:45〜17:00 参加費: 会場参加 ¥1,650(税込) / オンライン参加 ¥550(税込) 定員: 会場 各分科会30名様 申込順 / オンライン 各分科会10...

第22期 文化審議会 著作権分科会 国際小委員会(第2回)〈文化庁(オンライン)/11月21日〉 ※国境を越えた海賊版による著作権侵害に対する対応について

「『再販制度と独占禁止法』を著者が語る 〈シリーズ「図書館のための出版キイノート」第2作刊行記念イベント…1〉」〈図書館総合展・樹村房(オンライン)/11月21日〉

ウェビナー「未来の大学図書館を考える ~2030年の大学図書館のカタチ~」〈図書館総合展・丸善雄松堂(オンライン)/11月22日〉

講談社メディアカンファレンス2022「Inspire Impossible Stories ~ 語ろう。メディアのミライ ~」〈講談社(オンライン)/11月22日〉

新たな発見や創造性を促し、ありえない、見たことのない物語を提供するという講談社の企業理念「Inspire Impossible Stories」をふまえ、「メディアのミライ」をテーマとした「講談社メディアカンファレンス2022」を開催します。

「学術コミニュケーションの動向2022」〈図書館総合展運営委員会(オンライン)/11月22日〉

「『委託販売と流通コード』を著者が語る 〈シリーズ「図書館のための出版キイノート」第2作刊行記念イベント…2〉」〈図書館総合展・樹村房(オンライン)/11月24日〉

「子供と本の距離を縮める! 附属新潟デジタルライブラリー【LibrariE & TRC-DL】〈図書館総合展・図書館流通センター/大日本印刷(オンライン)/11月25日〉

特別ゼミ「これからの電子図書館を考える ~利用者が期待する電子書籍~」〈図書館総合展・丸善雄松堂(オンライン)/11月25日〉

松田政行弁護士「「編集」「編集著作」「編集権」―出版社の法的地位」〈日本電子出版協会(オンライン)/11月25日〉

「ウィキペディア編集実演・体験コーナーin鳥取県民ふれあい会館」〈図書館総合展・ウィキペディア展覧会(オンライン)/11月26日〉

普通の書籍が読めない人に読書機会を提供する: EPUB電子書籍のアクセシビリティ〈日本DAISYコンソーシアム・日本電子出版協会(オンライン)/11月26日〉

「国立国会図書館の書誌データ」〈図書館総合展・国立国会図書館(オンデマンド配信)/11月1日~30日〉

『「期間内読み放題コンテンツ」の現状と今後』〈図書館総合展・日本電子図書館サービス(オンデマンド配信)/11月1日~30日〉

「デジタルアーカイブの実用化について」〈図書館総合展・京セラコミュニケーションシステム(オンデマンド配信)/11月1日~30日〉

金 泰龍氏(東京大学大学院)「戦後少年誌の変容と「ストーリーマンガ」の成立」〈日本出版学会 雑誌研究部会(オンライン)/11月30日〉

「戦後少年誌の変容と「ストーリーマンガ」の成立」   【開催概要】  東京大学大学院で、オタク系のサブカルチャーとそのファン文化に関心を持ち、現在はメディア研究の観点から戦後日本のマンガマニア文化をテーマに博論を執筆している金泰龍氏(主な仕

2022年度秋季研究発表会〈日本出版学会(追手門学院大学総持寺キャンパス)/12月3日〉

 必ずお申し込みの上、ご参加ください。参加費等は当日会場にて受け付けます。   [開催概要] 日 時: 2022年12月3日(土) 13:00~17:30 (12:20開場) 会 場: 追手門学院大学 総持寺キャンパス(A331教室、A34

国立国会図書館関西館開館20周年記念講演「コミュニケーションの進化と図書館の未来」、シンポジウム「これからの図書館―読書はどう変わる?デジタルでどう変わる?―」〈国立国会図書館(オンライン)/12月8日〉

シンポジウム「出版DXのこれから」〈光和コンピューター(出版クラブ・オンライン併用)/12月20日〉

 光和コンピューターは12月20日、文化通信社の取締役社長・星野渉氏をファシリテーターとして招き、シンポジウム「出版DXのこれから」を開催する。    同シンポジウムでは、星野氏が出版業界の…続き

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