米Columbia大学で1月28日にCMO(権利管理団体)整備に関する学術シンポジウム開催、メインテーマは「電子書籍」

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【編集部記事】米Columbia大学の法学大学院(本部:米国ニューヨーク州)は現地時間の1月28日、電子書籍など出版物の権利管理団体(collective management organizations、以後:CMO)のあり方などについて議論を行なう学術シンポジウムを開催する。

 シンポジウム名称は「Collective Management of Copyright: Solution or Sacrifice?」で、ここ数年間のGoogle Book Search騒動で焦点となったBook Rights Registry(電子書籍版JASRACのような団体)設立問題や欧州勢の動向などについて、米国の法学者たちが討論する。

 参加費は一般人が225ドル、学術関係者は150ドル。【hon.jp】n

問合せ先:シンポジウムの概要ページ( http://bit.ly/e6Ckfh

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