グーグル・ホームが家庭で絵本読み聞かせのお手伝い

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 アメリカや他の英語圏で子どもに読み聞かせる絵本のロングセラーシリーズとなっている「リトル・ゴールデン・ブックス」のいくつかを家庭で読むと、グーグルのスマートスピーカー、グーグル・ホームが効果音や音楽を奏でる機能が付く。

 該当タイトルには「モアナと伝説の海」「トイ・ストーリー3」などディズニー映画提携本や、「ピーターパン」「不思議の国のアリス」「3匹の子ブタ」などの古典的作品も含まれており、クリスマスに向けてさらにラインアップを増やすという。

 今回の機能はディズニーとの提携で実現。「ヘイ、グーグル、ディズニーと読み聞かせをしようよ」と呼びかけると起動し、途中でページを飛ばしても対応できるようだ。

 一方で、直接ほんとは関係ないが、グーグルは定額でゲームアプリ使い放題のサービス「プレイ・パス」を準備していると、EブックニュースサイトのGood E-Readerが言及している。このサービスが定着するかどうかは発表時にメジャーなゲームを取り込めるかだが、同サイトのマイケル・コズロウスキー記者は、VIZメディアのマンガや、キンドルのタイトルといったアプリ内の有料コンテンツが無料になるなら自分はファンになるだろうと言う。

関連リンク

グーグル・ブログの記事
https://www.blog.google/products/home/make-storytime-more-magical-google-home-and-disney/
Good E-Readerの記事
https://goodereader.com/blog/spotlight-on-android/google-is-considering-a-paid-app-subscription-package

渡辺由佳里×藤井太洋

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About 大原ケイ 83 Articles
NPO法人日本独立作家同盟 理事。日米で育ち、バイリンガルとして日本とアメリカで本に親しんできたバックグランドから、講談社のアメリカ法人やランダムハウスと講談社の提携事業に関わる。2008年に版権業務を代行するエージェントとして独立。主に日本の著作を欧米の編集者の元に持ち込む仕事をしていたところ、グーグルのブックスキャンプロジェクトやアマゾンのキンドル発売をきっかけに、アメリカの出版業界事情を日本に向けてレポートするようになった。著作に『ルポ 電子書籍大国アメリカ』(2010年、アスキー新書)、それをアップデートしたEブックなどがある。