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リード エグジビション ジャパン 株式会社は3月11日、東京ビッグサイトで4月1日から3日に開催予定だった「第10回 コンテンツ東京」の延期を発表した。10月28日から30日に、パシフィコ横浜での開催へ変更される。
コンテンツ東京は、クリエイターEXPO、コンテンツ配信・管理展、コンテンツマーケティングEXPOなど、コンテンツビジネスの総合展として毎年開催。今回は1350社が出展を予定していた。
リード社はこれまで33年間、毎年数百本の展示会をすべて予定通り開催してきたが、昨今の新型コロナウイルスの状況や、コンテンツ業界からの声を総合的に判断し、苦渋の決断に至ったとのこと。なお、同時開催のAI・人工知能EXPOとブロックチェーンEXPOも延期になっている。
10月28日から30日にパシフィコ横浜で開催されるのは、クリエイターEXPO、広告デザイン・ブランディングEXPO、先端デジタルテクノロジー展、映像・CG制作展、コンテンツマーケティングEXPO、コンテンツ配信・管理展。ライセンシング ジャパンは、10月27日から29日に東京ビッグサイトで開催される。
参考リンク
コンテンツ東京公式サイト