米Amazonが発表直前の「Kindle 2」、製品リーク画像がネットで出回る?
【編集部記事】米Amazonは現地時間の2月7日、同社の電子ペーパー書籍端末「Amazon Kindle」の既存ユーザーに対し、オンラインでのファームウェアアップデートを実施した。このアップデートでは、既存のKindleユーザーは一部欧文フォントの表示改善や図版ズーム機能などが実現されているとのこと。 なお、今回のアップデートは9日に製品発表が予想されている次世代機「Kindle 2(仮称)」の前 […]
【編集部記事】米Amazonは現地時間の2月7日、同社の電子ペーパー書籍端末「Amazon Kindle」の既存ユーザーに対し、オンラインでのファームウェアアップデートを実施した。このアップデートでは、既存のKindleユーザーは一部欧文フォントの表示改善や図版ズーム機能などが実現されているとのこと。 なお、今回のアップデートは9日に製品発表が予想されている次世代機「Kindle 2(仮称)」の前 […]
【編集部記事】現地主要メディアによると、オンライン小売最大手のAmazon.com(本社:米国ワシントン州)が現地時間の2月9日に電子ペーパー書籍端末「Kindle」の新型モデルを発表する可能性が高い模様。 各メディアによると、Amazon.comは同日ニューヨーク市内でプレス発表会を予定しており、その発表内容は不明であるものの、会場が図書館であることから昨年末に噂されていた別名「Kindle 2 […]
【編集部】ロイター伝によると、米国の携帯電話キャリア最大手であるVerizon Wirelss社(本社:米国ニューヨーク)から年内にも同社のパケット網を使った電子書籍端末が登場する可能性が高いとのこと。 記事によると、Verizon Wirelssのサードパーティベンダー担当役員であるTony Lewis氏はインタビューの中で、Amazon.comが販売する「Amazon Kindle」(他社のパ […]
【編集部記事】米国の出版界が、iPhone用電子書籍市場への参入に湧いている。 たとえばコンピュータ入門書大手のO'Reilly Media社(本社:米国カリフォルニア州)のブログによると、同社が12月に初めてiPhone上で発売した電子書籍「iPhone : The Missing Manual」(4.99ドル) の購入部数が、わずか17日間ですでに同作品の紙書籍版に近いレベルにまで到 […]
【編集部記事】ニュージーランドの現地時間12月8日、同国初の電子書籍推進団体「The Digital Publishing Forum」(本部:ニュージーランド・オークランド市)が発足した。 本団体は同国の出版社80社、著者、著作権管理団体などが集まって設立された新団体で、2009年3月からの始動する予定。当面は会員同士の意見交換やセミナーの運営から始めることが明らかにされている。 同国では電子書 […]
【編集部記事】米大手出版社のRandom House(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間の11月24日、今後数ヶ月以内に同社の電子書籍発行作品数を現在の8,000作品強から15,000作品に増やすことを発表した。 米国では昨年以来、Amazon Kindleなどの発売などがきっかけとなり、各出版社が電子書籍の制作に本格投資を始めている。Random House社では今回あえてプレスリリース発表す […]
【編集部記事】米サンディエゴ市で開催中の新技術を公開するイベント「DEMOfall08」(DEMO)で、9月8日(現地時間)、米Plastic Logic Ltd.がプラスチック・エレクトロニクス利用のディスプレイを使う読書端末を発表した。Plastic Logic Readerには英ケンブリッジ大学で開発されたプラスチック・エレクトロニクス技術が採用されており、フレキシブルなプラスチック基盤上に […]
【編集部記事】英Penguin Groupは今年9月から、同社のほぼ全作品シリーズにわたり、紙書籍発行のタイミングと同時に電子書籍化を行なう新しい体制への移行を始める。 Penguin Groupは文芸・実用書籍のペーパーバック書の大手出版元で、2000年以降からはオーディオブックや電子書籍にも積極的に投資してきたが、実際にはサイドビジネス程度の扱いだった。今回の体制移行は、iPhoneやAmaz […]
【編集部記事】社会・ビジネス書などを専門に発行する米Public Affairs社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間の4月3日、著名投資家であるジョージ・ソロス氏の最新作「THE NEW PARADIGM FOR FINANCIAL MARKETS」を電子書籍形式で先行発売した。 著作の内容は主に現在のサブプライム問題に関する政策提言について。紙書籍版は米国内で5月後半に発売が予定されているが […]
【編集部記事】米Novel Projects社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間の3月10日、パターン識別型の書籍検索サイト「BookLamp.org」をベータ公開した。同サイトは、書籍の内容を複数のパラメータに分けてパターン解析し、そのパターンに類似した別の書籍を推薦するというサイト。 もともとこのサイトは、無銭状態でシリコンバレーでの起業を目指している同社代表Aaron Stanton氏 […]
【編集部記事】書籍販売・Eコマース最大手の米Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間の11月19日、ニューヨーク市内で開催されるプレスイベント会場において、昨年から噂されていた電子書籍端末「Kindle」を発表する。 Kindleは、米E-Ink製モノクロ電子ペーパーを搭載した電子書籍端末で、すでに日本国内でソニーが販売している「LIBRie」と似た筐体で提供される。ただし、このAma […]
米ソフトウェア大手のAdobe Systems社(本社:カリフォルニア州サンノゼ市)は現地時間の6月19日、同社が昨年から開発中だった電子書籍ビューワー「Adobe Digital Editions」を正式リリースした。同時に、今後の予定として米Sonyが販売中の電子書籍端末「Sony Reader」でのサポートや、日本語版ビューワーのリリース計画も明らかにした。 Adobe Digital […]
米Publishers Weekly誌の報道によると、Amazon.com(本社:米国ワシントン州)が今週ロンドン市内で行われた「London Book Fair」で同社が開発中の電子ペーパー搭載型読書端末を出版関係者にデモし、早ければ今春中にも発売される可能性があるとのこと。 Amazon社は、昨年FCC申請中にプロトタイプ機の写真と関連資料がネット上にリークしたことで、「Amazon Ki […]
現地の主要メディアによると、米Association of American Publishers(本部:米国ニューヨーク州、以後:AAP)が現地時間の3月6日に行なった年次総会で、Microsoft社の顧問弁護士の1人であるThomas Rubin氏が「Google Book Search」の違法性を主張し、話題となっている。 Google Book Searchは米検索大手のGoogle社 […]
現地報道によると、ニューヨーク州南部連邦地方裁判所で現在審議中となっているGoogle社の書籍スキャンに関する著作権裁判において、Google側が証拠として召還依頼していたYahoo !社が、証拠提出を拒否したとのこと。 Google弁護団は今年10月に、ライバル社の書籍スキャン事業も弁護のための証拠になるとして、Amazon・Yahoo!・Microsoft社それぞれの書籍スキャン事業に関す […]
フランス国内の有力出版社団体であるSyndicat National de l’edition(SNE)は現地時間の10月24日、Google現地法人が運営する書籍内検索サービス「Google Book Search」の著作権訴訟に参戦することを表明した。 SNEが原告として参戦するのは、仏La Martiniere Groupeが今年6月にGoogle現地法人に対して起こした訴訟 […]
米国の電子書籍標準化団体の1つであるIDPF(本部:米国ニューヨーク州、旧称:Open eBook Forum)は現地時間の10月30日、電子書籍ファイルフォーマットの標準規格「OCF 1.0(Open eBook Publication Structure Container Format 1.0)」を発表した。 このOCF 1.0はAdobe、Amazon、Microsoft、McGraw […]
米Bloomberg.comの報道によると、ニューヨーク州南部連邦地方裁判所は現地時間の9月26日、書籍スキャン検索サービス「Google Books」の著作権裁判の証拠物件としてGoogle社のライバル企業の事業内容明細を召還することを決定した。 来年春にも判決が出ると予想されているこのGoogle Books裁判は、現時点はまだ原告/被告とも証拠提出の段階。今回証拠物件としての召還が認めら […]
米国のモバイル/PCニュースサイト「engadget.com」は9月11日、米Amazon社が開発中の電子ペーパー搭載型書籍端末「Amazon Kindle」のリーク写真とスペック情報を掲載した。 このAmazon Kindleは、年内発表が噂されている読書端末で、e-Ink製の電子ペーパーディスプレイを搭載。engadget.com記事によると、同機は6インチ型/800×600ドットのモノク […]
米国で8月初旬にオープンしたばかりの書籍交換サイト「BookMooch.com」(本社:米国カリフォルニア州)が、現地の出版関係者の間で大きな話題になりつつある。 BookMooch.comは、ユーザー同士でお互いが読み終わった紙書籍を無償交換するためのコミュニティサイト。最大の特徴はルールのシンプルさで、登録ユーザーは、a)放出したい書籍を1冊サイト登録したら+0.1ポイント、b)それを希望 […]
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