ついに本もP2P流通の時代? 書籍交換サイト「BookMooch.com」が人気急上昇中

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 米国で8月初旬にオープンしたばかりの書籍交換サイト「BookMooch.com」(本社:米国カリフォルニア州)が、現地の出版関係者の間で大きな話題になりつつある。

 BookMooch.comは、ユーザー同士でお互いが読み終わった紙書籍を無償交換するためのコミュニティサイト。最大の特徴はルールのシンプルさで、登録ユーザーは、a)放出したい書籍を1冊サイト登録したら+0.1ポイント、b)それを希望者に送ると+1ポイント(海外なら+3ポイント)、c)他人から書籍を受け取ると-1ポイント(海外からの場合は-2ポイント)、d)送付元の評価をすると+0.1ポイント、というもの。サイト側は運営手数料を現在一切取っておらず、当面はAmazonアフィリエイト広告のみで運営していくという。

 オープン直後のサイトであるためまだ日本国内の住所は登録できないが、郵送費だけで次々と読みたい本が読めることもあってトラフィックが急上昇中。オープンからわずか2週間ながら、すでにユーザーたちから高い評価を受けており、同社では将来的にはDVDやCDの取り扱いも検討開始しているとのこと。

【関連サイト】
BookMooch.comのサイト(英文)

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