Legal Tech Forum Vol.3 知財の未来
イベントレポート

違法サイトと印鑑文化をテクノロジーで駆逐 ~ 作家や出版社の法務もITで支援する“リーガルテック”サービスのいま

 弁護士ドットコム株式会社は7月9日、渋谷区の hoops link tokyo にてイベント「Legal Tech Forum Vol.3 知財の未来」を開催した。同社が提供する違法サイト撲滅支援ツールと、印鑑文化に立ち向かうクラウド契約サービスを中心に、知財の問題や出版の課題について語られたこのイベントをレポートする。

NetGalley
新刊情報

『Cocoon 修羅の目覚め』夏原エヰジ/講談社/8月5日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 鬼はみんな、わっちが斬る! 前代未聞のニューヒロイン、登場!  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

メディアドゥホールディングス
国内ニュース

メディアドゥ、AWSで構築した電子書籍の新流通システムをpixivコミックとマンガBANG!に提供開始

 株式会社メディアドゥは7月10日、クラウドを活用した電子書籍の新流通システムの開発が完了、ピクシブ株式会社「pixivコミック」と株式会社Amazia「マンガBANG!」への提供を開始したことを発表した。メディアドゥとシステム連携している電子書店はほぼすべて、2019年度中に新システムへの移管が完了する予定。

NetGalley
新刊情報

『ぽっとん ころころ どんぐり』いわさゆうこ/童心社/9月5日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 寒い冬、はだかんぼうでたっているくぬぎの木。でもね、ぽかぽかの春になると、花をつけてまっきいろに大へんしん! 夏は……?  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

公益財団法人文字・活字文化推進機構
国内ニュース

活字文化議員連盟公共図書館プロジェクトが答申を公開 ~ 司書の社会的地位向上や地域書店を優先した図書納入などを提言

 公益財団法人文字・活字文化推進機構は6月27日、活字文化議員連盟 公共図書館プロジェクトがまとめた「公共図書館の将来―『新しい公共』の実現をめざす―」(答申)を公開した。公共図書館の現状と、改革への課題や提言がまとめられている。

ニコニコ漫画スタンプギフト
国内ニュース

ニコニコ漫画、作品を応援するスタンプギフト機能を追加 ~ クリエイター奨励スコアも加算

 株式会社トリスタは6月26日、運営するウェブサービス「ニコニコ漫画」のアプリ版に、新機能「スタンプギフト」を追加したことを発表した。読者は「ニコニコ漫画コイン」を使い、作品に対しスタンプを投稿することで、視覚的な応援とともにクリエイター奨励スコアも加算される。

NetGalley
新刊情報

『よい移民 現代イギリスを生きる21人の物語』ニケシュ・シュクラ/創元社/7月29日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 「よい」「わるい」はいつも他人が決める。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

慶應義塾大学SFC研究所 Advanced Publishing Laboratory
国内ニュース

APL、日本語書記技術WG報告書を公開 ~ W3CでのCSSやEPUB規格に日本語組版要件を適切に反映し実装を促進するために

 慶應義塾大学SFC研究所 Advanced Publishing Laboratory(以下、APL)は6月18日、日本語書記技術ワーキンググループの報告書(3月31日付)を公開した。これは、EPUB 3の規格策定に大きな影響があった JLreq(Requirements for Japanese Text Layout)を、電子化における優先順位の観点で記述し直すため、2017年11月からほぼ […]

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海外ニュース

AI処理による偽ヌード写真を掲載するかどうかというメディアの選択の是非が議論に

 ポップカルチャーサイト「Vice」は6月下旬に、ディープヌード(DeepNude)というアプリで作られた全裸のテイラー・スウィフトの画像を掲載したが、批判を受けて削除した。このエピソードから、こういった画像をメディアが使うべきかが改めて問われていると、オンラインニュースサイト「Slate」が社説コラム「Future Tense」で論じている。

No Picture
海外ニュース

米風刺雑誌「マッド・マガジン」事実上の廃刊へ

 1952年創刊、アメリカのベビーブーマー世代の圧倒的な支持を受け、全盛期の1973年には280万部を誇っていた風刺雑誌「マッド・マガジン」が、あともう2号で、年末特集号を除いて新しいコンテンツを掲載しなくなり、書店での販売は停止、コミックショップでの販売のみになると複数のメディアが報じている。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「読書メーターの投稿レビューがSBクリエイティブに」「Airbookがファミリーマートへ提供開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #379(2019年6月24日~30日)

 2019年6月24日~30日は「読書メーターの投稿レビューがSBクリエイティブに」「Airbookがファミリーマートへ提供開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

NetGalley
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『滴水古書堂の名状しがたき事件簿 1』黒崎江治/講談社/8月5日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 密林では扱っておらず、神保町でも見つからない。弔堂にも京極堂にも置いていない本が――あります。 ―― 京極夏彦  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

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『ブルシャーク』雪富千晶紀/光文社/8月22日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 トライアスロン大会開催を控えた山中の湖に、巨大な鮫が!? そんな馬鹿な!  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。