作品内容の複雑さ・密度など解析する電子書籍レコメンド代行ベンダー「Trajectory」

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【編集部記事】Amazonにしろ、自然言語処理系の書籍レコメンドサイトにしろ、機械による電子書籍書籍レコメンドはまだまだ一般ユーザーにはしっくりと来ないのが実情だろう。そのような中、米国のブログニュースサイト「Thought Catalog」が、現在もっとも完成度の高いシステムを紹介している。

 紹介されているのは「Trajectory」という2013年創設にベンチャーで、独自の自然言語アルゴリズムで作品レコメンドデータを生成し、中国・欧米の主要な電子書籍ベンダーにそのデータを供給。デモ用のHTTP APIも提供している。【hon.jp】

問合せ先:Thought Catalogの記事( http://thoughtcatalog.com/porter-anderson/2015/01/a-new-architecture-of-algorithms-could-trajectory-make-books-discoverable-at-last/

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