日刊出版ニュースまとめ 2023.07.18

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マンガ業界ニュースの週1まとめです。動きの早いマンガ業界・Webtoon界隈のニュースを出来る限り一か所に集め、業界の方が短時間で情報を得られることを目指しています。 ――― 設立40周年のワコム、AIで「創作の軌跡」を可視化。デジタル著作権保護も展開 設立40周年のワコム、AIで「創作の軌跡」を可視化。デジタル著作権保護も展開　株式会社ワコムは、12日に設立40周年を迎えることを記念した報道者向け説明会を実施。同社...

女子小学生向けファッション誌『ニコ☆プチ』（新潮社）付録のマンガをめぐり、読者の保護者と思われるアカウントが6月下旬、Twitterで誌面を紹介したところ、ネットで物議をかもす事態となった。そのマンガとは...

鯖街道のサバとフランス語の「Ça va」をかけた名前は、映画の父であるフランス人のリュミエール兄弟が、シネマトグラフを公開した12月28日生まれの本屋にふさわしい。

　「分厚くなりましたね……」。2019年12月に『群像』を全面リニューアルしてから、最も多く言われた言葉です。実際、就任直後の19年8月号は336ページで、最新号の23年8月号は680ページですから、2倍になっています。なぜこんな「異様な」姿になったのか。理由は明解で、講談社の総合出版社としての「強

物事の核心に迫る「大石が聞く」。今回は「活字離れ」「本離れ」と言われているなか、昔ながらの「街の本屋さん」を取材しました。60年以上地元密着、そしてある分野に特化した書店。それぞれの強みとは。店構えに…

1887年創刊の「中央公論」は現在、日本で発行されている雑誌のなかで最も長寿な雑誌である。政治、外交、経済といった論壇誌らしいテーマはもちろん、近年はサブカルチャーやインターネットの話題もとり入れ、国内外の“今”をとらえようとしている。2000年代に休刊が相次ぎ数の減った論壇誌のなかで「中央公論」はど…

　世間を震撼（しんかん）させるような事件が起きると、その背景に漫画やアニメ、ゲームなどの影響が取り沙汰されることがある。ただ、有害図書規制の対象となる暴力表現や性表現が青少年に与える影響は、実際どれほど科学的に実証されているのだろうか。メディア表現が心理に及ぼす影響について詳しい渋谷明子・成城大教授

若者を中心に活字離れ現象は深刻さを増している昨今、活字文化のさらなる発展と、本や新聞などの活字文化を守り育てるための読売新聞と出版関係業界との共同プロジェクト

　ChatGPTの登場を機に，生成AIへの懸念が世界的に高まっている。 　EUで...

大手書店ではあまり扱われないアート系やカルチャー系の本、文房具などが充実している新店、McNally Jackson Books。（c) Kasumi Abe電子書籍の台頭で、全米第2位の書店チェーン...

The wildly popular Japanese genre is now published close to its original form in the United States. That wasn’t always the case.

米アマゾン・ドット・コムは欧州連合（EU）の新IT（情報技術）規制に挑戦する初の米企業になったと、英フィナンシャル・タイムズや米CNBCなどが7月11日に報じた。(1/2)

Twitterは、日本において「コミュニティノート」を開始しました。

There’s nothing quite like getting lost in a story. We’ve all known the thrill of escaping to another world in an incredible narrative, where characters become companions and you find yourself completely absorbed in another perspective and experience, anxiously anticipating what comes next. For man

ユーザーの指示にしたがって文章や画像を出力する「生成AI」は、急速に我々の日常生活へ普及しつつある。こうした普及にともなって、生成AIコンテンツをめぐる著作権や、偽情報・偽画像の拡散といった新たな問題が生じている。そこで、本稿ではこれらの問題を整理したうえで、生成AIの安全な利活用を促進する「国内外の…

CINRA, Inc.のプレスリリース（2023年5月30日 15時00分）『SPY×FAMILY』編集・林士平氏、『エルピス』プロデューサー・佐野亜裕美氏らが登壇。『MEDIA DAY TOKYO 2023』7月20日 (木) 開催！

平成12年（2000年）に国立国会図書館の支部図書館として設立された、わが国初の国立の児童書専門図書館です。

「推し活」が盛り上がるなか、ファンコミュニティ作りに取り組んでいる出版社２社にご登壇いただき、その概要とデジタルメディアとの関係について語っていただきます。