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【編集部記事】先月、Amazon社(本社:米国ワシントン州)に電子書籍やアプリなどデジタル著作物の中古販売に関する特許が認定されたばかりだが、今度はApple社(本社:米国カリフォルニア州)も別方式で同様な特許を申請中であることが判明した。
Apple関連ニュースサイト「AppleInsider」によると、Apple社が現在申請中の特許名は「Managing access to digital content items」など計3件で、2011年に申請。Amazon社の特許とはまったく違う方式の仕組みで、Amazon側が“集中管理型”だとすれば、Apple側は“分散型”のシステム設計をとっている。【hon.jp】
問合せ先:AppleInsiderの記事( http://appleinsider.com/articles/13/03/07/apples-digital-content-resale-and-loan-system-could-allow-drm-transfers-between-end-users )