欧米圏で作家の電子書籍ロイヤリティ騒動が再び勃発、きっかけとなったのはHarperCollins社の投資家向け資料
【編集部記事】電子書籍のロイヤリティ率を巡る作家vs.出版社の戦いは長く続いているが、それに油を注ぐ失態を大手出版社HarperCollins社(本社:米国ニューヨーク州)が冒してしまったようだ。 発端となったのは、今月頭にニューヨークで開催されたBook Expo America 2013カンファレンスでの、HarperCollins社の投資家向けプレゼン。この資料を出版ニュースサイト「Pub […]