今回のクリスマス売上は昨年以上、Amazon・Smashwordsなど欧米の電子書籍関連企業が続々プレスリリース

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【編集部記事】今年のクリスマス商戦では、欧米圏の電子書籍企業各社の大半が、昨年の売上を大幅更新しているようだ。

 まず、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は同社の電子書籍端末「Kindle」シリーズが12月だけで400万台売れ、全商品ランキングの1位〜3位をずっと独占していた事を発表。個人作家電子書籍仲介のSmashwords社(本社:米国カリフォルニア州)は、12月25日以降から日々のBarnes & Noble製端末での作品売上が2倍以上に膨らんでいることを明らかにしている。

 一方、欧州圏では、オランダの書籍販売サイト大手のBol.com BV社(本社:オランダ・ユトレヒト州)が電子書籍コーナー開設2年目にして早々に累計100万冊の販売を記録。英国の出版社HarperCollins UK社(英国ロンドン市)も、英・豪・ニュージーランドの3国で12月25日だけで10万作品ダウンロードを記録したことを発表している。

 昨年と今年のクリスマス商戦と大きく異なるのは、昨年北米圏でしか展開していなかったAmazon社などが、今年は欧州主要国でも電子書籍端末を積極的に販売開始したため、潜在ユーザー人口が大幅に増加しているという点。来年のクリスマス商戦も、さらなる成長が期待できそうだ。【hon.jp】

問合せ先:Smashwordsのブログ記事( http://blog.smashwords.com/2011/12/smashwords-authors-experience-blowout.html

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