講談社が「STOP! 海賊版マンガサイト」キャンペーンを開始 ~ キャッチフレーズは「マンガに、未来を。」
株式会社講談社は7月12日、「STOP! 海賊版マンガサイト」キャンペーンの開始を発表。講談社を代表するマンガのキャラクターたちが、読者に海賊版サイト撲滅の協力を呼びかける。キャッチフレーズは「マンガに、未来を。」。
株式会社講談社は7月12日、「STOP! 海賊版マンガサイト」キャンペーンの開始を発表。講談社を代表するマンガのキャラクターたちが、読者に海賊版サイト撲滅の協力を呼びかける。キャッチフレーズは「マンガに、未来を。」。
ブルームバーグによると、絶版になった幻の投資指南書が、許可なく電子化されアマゾンで販売されていた。海賊版が出回ったのは、ボストンに本社を置く Baupost の CEO であり、ヘッジファンド界の伝説的存在の Seth Klarman が1991年に上梓した『Margin of Safety』という本で、著者の許可なしにキンドル版が9.99ドルで売られ(今は停止)、訴訟問題になっている。
先週は「TPP11関連法成立で、著作権の非親告罪化と保護期間延長が確定」「漫画家個人がCloudflareに漫画村運営者の情報開示請求提訴」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年6月25日~7月1日分です。
本稿は「出版ニュース」2018年5月上旬号へ寄稿した原稿の転載です。転載にあたって少しタイトルを変えたのと、文字数制限の関係で削った注記を戻してあります。以下、縦書き原稿を横書きに変換してあるのと改行を少し増やしてありますが、3カ所の追記以外の内容・文体は掲載時のまま(常体)です。
先週は「知的財産戦略本部の海賊版対策検討会議が開始」「秘仏写真の利用差し止め判決」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年6月18日~24日分です。
米ケーブル局HBO制作の人気ファンタジー番組『ゲーム・オブ・スローンズ』は現在ラストシーズンを撮影中だが、あらすじなどが漏洩しないよう、脚本に自動的に破壊するファイルや、映画のタイトルにコードネームを使うなど、まるでスパイ映画並みの手段を講じている、と英タイムズ紙が伝えている。
先週は「原作者の過去発言が掘り返されアニメ化中止、出版物まで出荷停止」「ネット広告関連団体が海賊版サイトへの広告排除へ」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年6月4日~10日分です。
小学館は6月4日、読者に対し「海賊版は買わない!違法サイトは見ない!」運動への協力をお願いする「NO! 海賊版・違法サイト」キャンペーンを、同社の全誌にて展開を開始した。同キャンペーンには、経済産業省と一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が協力している。
先週は「柔軟な権利制限の改正著作権法成立」「海賊版サイトブロッキング、総務省が事前に直接要請していた」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年5月14日~20日分です。
先週は「大日本印刷本体がhonto事業を吸収」「ニコ動会員減でカドカワ大幅減益決算」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年5月7日~13日分です。
先週は「青少年健全育成基本法案から表現規制条項が削除」「めちゃコミックが過去最高売上」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年4月30日~5月6日分です。
本稿は「出版ニュース」2017年11月上旬号へ寄稿した原稿の転載です。転載にあたって、少しタイトルを変えてあります。以下、縦書き原稿を横書きに変換していますが、文体は掲載時のまま(常体)です。
先週は「北海道で研究書が有害図書指定」「海賊版サイトと広告業界の関係が次々とあぶり出される」「緊急ブロッキングへの反発」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年4月16日~22日分です。
先週は「海賊版ブロッキング立法化までの緊急避難措置としてプロバイダの自主的な取り組みが妥当と政府が決定」「著名海賊版サイトがGoogle検索結果から削除」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年4月6日~15日分です。
© HON.jp / This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.