ビットウェイ、au・SoftBank向けの電子書籍販売サイトの料金体系を改定

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 株式会社ビットウェイ(本社:東京都台東区)は3月1日、同社が運営する携帯電話向け電子書籍販売サイト「Handyコミック」「Handy写真集」「Handyブックショップ」の料金体系を改定したと発表した。

 「Handy コミック」、「Handy写真集」、「Handyブックショップ」は、ポイントを使ってコミックや写真集、電子書籍を携帯電話機にダウンロードできる配信サービス。月額315円(300ポイント)・525円(500ポイント)で金額に応じたポイントを付加する「月額ポイント制」と、ダウンロード件数によってまとめて課金を行なう」従量課金制」の2つの料金体系があり、今回改定されるのは、NTTドコモの携帯電話機向けサービスのみで採用していた「月額ポイント制」を、au・SoftBank向けサービスにも拡大するというもの。これにより、au・SoftBankでは従量課金制と月額ポイント制の両方が利用できるようになる。なお、NTTドコモは月額ポイント制のみの利用。

 同月中のポイントの追加購入も可能。そのほか、月額ポイント制の料金として新
たに1050円(1000ポイント)のプランも追加されている。

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株式会社ビットウェイの本件に関するプレスリリース(PDF形式)
http://www.bitway.co.jp/newsrelease/pdf/NR_070301_T.pdf

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