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凸版印刷株式会社（本社・東京都千代田区）は29日、同社の携帯電話向けコンテンツ流通事業「HandyBitway」が運営するau携帯電話向け総合書店サイト「Handyブックショップ」をコミック、写真集、書籍の3つのジャンルに分割し、それぞれ新たな専用配信サイトとしてオープンした。
新たにサービスを開始したのは、コミック配信サイト「Handyコミック」、写真集専門配信サイト「Handy写真集」の2サイトで、「Handyブックショップ」は電子書籍配信サイトとしてリニューアルオープンした。
「Handyブックショップ」は、コミックを中心に月間10万ダウンロード（有料）を数えるau向け電子書籍配信では最大規模のサイト。今回の分割は今後の携帯コンテンツ配信の拡大、多様化や高速化などに対応するための展開としている。
【関連サイト】
「HandyBitway」が新たにオープンする3サイトへのアクセス方法（EZwebのみ）
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