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株式会社ビットウェイ(本社:東京都台東区)は12月1日、SoftBank携帯電話向け電子書籍配信サイト「Handyブックショップ」のサービスを開始した。
同社は、今までにも各キャリアにおいて、パケット定額・高速通信サービスの、書籍・コミック・写真集を中心とした電子書籍サービスを展開してきたが、今秋発売されたSoftBankの新端末でXMDFフォーマットが閲覧可能になったことにより、今までのサービスをグレードアップした電子書籍サイト「Handyブックショップ」をオープンすることになったという。
なお、同サイトでは購入したコンテンツをSDカードに保存しておくことで、機種変更後も継続して閲覧することもできる。小説、実用書、ビジネス書、ライトノベルなど、多彩なジャンルの電子書籍を携帯電話向けに配信する予定だ。
【関連サイト】
ビットウェイの本件に関するプレスリリース
http://www.bitway.co.jp/news_release/2006/120103.html