《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》
【編集部記事】米国の出版業界調査団体Book Industry Study Group(本部:米国ニューヨーク州、以後BISG)は現地時間10月30日、月単位でアンケート調査を行なっている米国内の電子書籍ユーザー動向レポート「Consumer Attitudes Toward E-Book Reading VOLUME FOUR」最新版での発見を発表している。
記事の分析によると、同レポートの最新版「Report Two」では、「ユーザーの48%が電子書籍・紙書籍のバンドル版に興味がある」「半数強が、作品を転売できれば価格プレミアムを支払う」「大半は、購入作品が出版社のものか個人作家のものか気にしない」などの発見が見られたとのこと。【hon.jp】
問合せ先:米BISGのプレスリリース( http://www.bisg.org/news-5-861-now-available-report-two-of-consumer-attitudes-toward-e-book-reading-volume-4.php )