写研フォント採用の電子書籍がついに登場、無料電子書籍サイト「GA-BON」が宮沢賢治4作品を公開

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【編集部記事】組版・印刷・写研フォントアウトライン代行等を行なっている株式会社タイプアンドたいぽ(本社:東京都新宿区)は今月、同社が運営する無料電子書籍投稿サイト「GA-BON」で写研フォント採用の電子書籍4作品を公開した。

 今回公開されたのは「宮沢賢治童話集(GA-BON文庫)」4作品で、本文書体に写研フォント「本欄明朝体MHM」「新聞特太明朝体YSEM」を使用。同社によると、フォント元である株式会社写研(本社:東京都豊島区)でのデジタルフォント化作業はまだ進行途中で、「フォントのギザを修正中」の段階にあるとのこと。【hon.jp】

問合せ先:株式会社タイプアンドたいぽの発表( http://www.typo1.co.jp/news/news120608.htm

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