米Astak社が200ドル以下の電子ペーパー端末「E-Book Mentor」シリーズを6月に発売、日本語表示にも対応

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【編集部記事】PC向け周辺機器部品の企画・販売などを行なう米Astak社(本社:米国カリフォルニア州)は今月、6月から電子ペーパー端末「E-Book Mentor」シリーズを発売することを発表した。
 「E-Book Mentor」シリーズはE-Ink/PVI製の電子ペーパーディスプレイを搭載し、OSとしてLinuxもしくはWindows CEの2種類(モデルによる)を採用。128MB〜4GBのフラッシュメモリを標準搭載し、SDカードでの容量拡張も可能となっている模様。Text形式、PDF形式、HTML形式、CHM形式などの文書が表示でき、フランス語・スペイン語・ドイツ語・ポルトガル語・中国語・韓国語・日本語の表示も可能。
 モデルは5インチ版、6インチ版、9.7インチ版の3種類で、6月発売予定の5インチ版(Linux搭載型)は、200ドル以下となる予定。【hon.jp】n

問合せ先:Astak社 http://www.astak.com/e-book.html

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