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【編集部記事】一般社団法人電子出版制作・流通協議会(本部:東京都千代田区、以後:電流協)は3月6日、東京都中央区で「電子図書館サービスのいまとこれから」セミナーを開催する。
電流協は2010年に設立された電子書籍などの制作・流通企業が会員の社団法人で、大日本印刷・凸版印刷・電通の3社が幹事企業をつとめている。今回開催されるセミナーは、電流協の電子図書館部会で検討している「図書館」の電子書籍貸出サービス、提供コンテンツの利用状況、今後の動向などについてのセミナー兼シンポジウム。
一般ユーザーの参加は3,000円(資料「電子図書館電子書籍貸出サービス調査報告2016」1冊付)で、日本図書館協会もしくは電流協の会員は無料。専用ページ(下記URL参照)で出席予約する必要がある。【hon.jp】
問合せ先:「電子図書館サービスのいまとこれから」セミナーの概要ページ( http://aebs.or.jp/seminar20170306.html )