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Penguin Random House英国法人、販売中の電子書籍23,500タイトルすべてを公共図書館の貸し出し対象に

【編集部記事】英The Booksellerによると、英語圏の出版社最大手Penguin Random House社(本社:米国ニューヨーク州)の英国法人が、現在同国で販売中の電子書籍23,500タイトルすべてを、公共図書館向けの販売対象とすることを決定した模様。  同社は図書館向けへの電子書籍販売を強化しており、先週には、北米圏を含め新年1月1日をもって図書館向けライセンス方式もライセンス消滅期 […]

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Penguin Random Houseが英国の物流センターを閉鎖・従業員解雇へ、労働組合「電子書籍ブームのせいで職を失った」

【編集部記事】英The Guardian紙によると、英語圏の出版最大手Penguin Random House社(本社:米国ニューヨーク州)が、英国ウォリックシャー州の自社物流センターの閉鎖計画を発表したとのこと。  記事によると、閉鎖は3年後に予定されており、地元従業員225名もそのときに解雇される予定。閉鎖反対交渉を始めた労働組合責任者のPeter Coulson氏は「クリスマス前なのに」「電 […]

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Penguin Random Houseグループ、公共図書館への電子書籍ライセンスを「永続型」に統一、同時に価格も引き下げ

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、英語圏の出版社最大手Penguin Random House社(本社:米国ニューヨーク州)がグループ内で複数方式あった公共図書館への電子書籍ライセンスを、年明けから統一することを決定したとのこと。  3年前の合併まで、英Penguin社は図書館が購入した電子書籍には1年間のみのライセンス消滅期限を設定してお […]

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英Peasonグループ、教育事業分野への経営シフトで脱・商業出版か、Penguin Random House保有株売却の噂流れる

【編集部記事】英The Booksellerによると、英語圏の出版社最大手Penguin Random House社(本社:米国ニューヨーク州)の株式47%を保有する英Pearsonグループが、同社を手放す可能性が出てきたとのこと。  Penguin Random House社は、英Pearsonグループ傘下のPenguin社と、独Bertelsmannグループ傘下の米Random House社が […]

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米Disney、注目映画「Star Wars: The Force Awakens,」上映開始の翌日に電子書籍を発売

【編集部記事】米国の電子書籍ニュース「Teleread」によると、話題のSF映画「Star Wars: The Force Awakens,」の公式小説本が、現地12月18日に電子書籍として先行発売されるとのこと。  日本国内でも上映予定となっている同映画は、現地では12月17日から上映開始となっている。電子書籍が発売されるのはその翌日からで、紙書籍版は流通途中でのストーリー流出を警戒し、年明け1 […]

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米国の老舗電子書籍出版社RosettaBooks、次の有望市場としてB2B電子書籍市場を開拓

【編集部記事】クレジットカード大手American Express社の広報サイトの中小企業訪問コーナーで、電子書籍出版の老舗であるRosettaBooks社(本社:米国ニューヨーク州)が紹介されている。  電子書籍関係者の間では、RosettaBooksと言えば、2000年のRandom House社との法廷闘争に勝った骨のある会社として有名。訪問インタビュー記事によると、同社は社員10名なから昨 […]

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Random Houseドイツ法人、個人向け電子書籍出版サービス「26(TWENTY SIX)」を発表

【編集部記事】ドイツの出版業界ニュースサイト「buchreport.de」によると、Random Houseドイツ法人が、個人向け電子書籍出版サービス「26(TWENTY SIX)」を発表したとのこと。  この新サービスでは個人作家は、電子書籍のみ(無料)、電子書籍+POD製本(39ユーロ)、電子書籍+POD+カバー絵デザイン(199ユーロ)の3種類のサービスから選択可能。バックエンドは老舗POD […]

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Random Houseドイツ法人も10月から電子書籍をDRMフリーに

【編集部記事】ドイツの出版業界ニュースサイト「buchreport.de」によると、Random Houseドイツ法人も、10月1日から、ドイツ国内で販売されている傘下出版社すべての電子書籍をDRMフリーにすることを明らかにした模様。  ドイツ国内では、今年に入り大手出版社が次々とDRMフリー化を開始しており、まさに「DRMフリー元年」となっている。【hon.jp】 問合せ先:buchreport […]

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Penguin Random Houseグループ、電子書籍安売り情報メールサービス「LitFlash」を立ち上げ

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、Penguin Random Houseグループが電子書籍の安売り情報メール配信サイト「LitFlash」をオープンしたとのこと。  同様なサービスでは2年前にオープンしたBookBub社(本社:米国マサチューセッツ州)がもっとも有名で、出版社などから寄せられた電子書籍のセール情報を会員500万人以上に一斉 […]

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講談社、9月から米国での電子コミック配信元を自社ベンチャーのKodansha Advanced Media社に移管

【編集部記事】米国の出版業界誌「Publishers Weekly」によると、講談社の米国法人は9月から、現地での電子コミック配信元をKodansha Advanced Media社(本社:米国カリフォルニア州)に切り替えるとのこと。  Kodansha Advanced Media社は、今年頭に発表された株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区)との電子コミック配信ベンチャー。従来までは、現 […]

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米作家団体The Authors Guild、会員作家の絶版書を電子書籍・POD化するサービス「Back in Print」を今夏リニューアル

【編集部記事】米国の作家団体The Authors Guild(本部:米国ニューヨーク州)は現地時間5月28日、会員作家向けに行なっている絶版書の電子書籍・POD化するサービス「Back in Print」を大幅リニューアルすることを発表した。  Back in Printサービスは、The Authors Guildが、絶版書対策のため会員作家向けに無料で行なっている電子書籍・POD化サービス。 […]

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Penguin Random Houseグループ、米Amtrakのビジネス急行車内で立ち読み電子書籍を配信

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、世界最大の出版社グループPenguin Random Houseが、米鉄道大手Amtrakのビジネス急行の車内で電子書籍WiFi配信を始めるとのこと。  電子書籍が配信されるのは、ボストン〜ニューヨーク〜ワシントンD.C.間を走っているAmtrak Acela急行。他社では、すでにHarperCollins […]

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電子書籍の台頭で、紙書籍の装丁デザインにも進化が要求される時代に

【編集部記事】英The Independent紙が、英Penguin Random House社の人気装丁デザイナーSuzanne Dean氏のインタビュー記事を掲載している。  直近、村上春樹氏の「ふしぎな図書館」翻訳本の斬新なデザインも手がけたDean氏によると、電子書籍の台頭により、保守的だった紙書籍の世界でも、実験的デザインを認める編集者が増えているという。従来の単調なパッケージデザインで […]

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Penguin Random House英国法人CEO「サブスクリプション方式の電子書籍販売には参加しない」

編集部記事】英The Guardian紙によると、世界最大の出版社Penguin Random House社(本社:米国ニューヨーク州)傘下のPenguin Random House UK社(本社:英国ロンドン市)はサブスクリプション方式の電子書籍販売には参加しないとのこと。  これは、週末に開催されたFutureBookカンファレンスでCEOのTom Weldon氏が明らかにしたもので、「誰が儲 […]

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Adobe DRMをやめて電子透かしへ、欧米出版界で電子書籍の脱DRM化の予兆

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、世界最大の出版社グループPenguin Random House社(本社:米国ニューヨーク州)が、ドイツ国内で電子書籍のAdobe DRM採用停止を検討している模様。  記事によると、近日中にも米国でも出版社2社が同様な発表を行なう模様で、世界的な動きにつながる可能性があるとのこと。【hon.jp】 問合せ […]

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電子書籍端末がアリなら“電子しおり”もアリでは? Penguinブラジル法人がスマートしおりを試作

【編集部記事】英国のベンチャー情報サイト「Springwise」によると、Penguin Random Houseグループ傘下の出版社Penguin-Companhia(本社:ブラジル・サンパウロ市)が、“積ん読”をツイートで𠮟ってくれるスマートしおりを試作した模様。  これは同社のツイッターキャンペーンの一環で製作されたもので、プラスチック製のしおりの中に光感知センサー+タイマー […]

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「Fifty Shades of Grey」を世に出した豪インディーズ電子書籍出版社、創業メンバーがライセンス料を横取りか

【編集部記事】米国の電子書籍ブームを巻き起こした「Fifty Shades of Grey」(著:E L James)シリーズを世に送り出した電子出版社で、そのロイヤリティ収入をめぐり内紛が起こっているようだ。  ニュージーランドの読書ブログ「Beattie’s Book Blog」によると、オーストラリアのインディーズ電子書籍出版社The Writer’s Coffee […]

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Amazon出版部門の新人作家発掘法が明らかに、Kindle読者の閲覧データ分析を元に有望な個人作家を一本釣り

【編集部記事】米国の科学ニュースポータル「Phys.org」が、Amazon社(本社:米国ワシントン州)の出版子会社Amazon Publishing(本社:米国ニューヨーク州)について面白い記事を書いている。  IT関係者から見ると、Amazonが出版業に参入するのは不思議に思えるが、記事によると、これも同社のビッグデータ応用実験の1つとのこと。Amazon Publishing社では、作品毎に […]

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Penguin Random House傘下のライツ商品開発ベンチャー、クリエイター養成オンライン講座を3月からスタート

【編集部記事】英The Booksellerサイトによると、世界最大の出版社Penguin Random House社(本社:米国ニューヨーク州)傘下のRandom House Enterprises社(本社:英国ロンドン市)が、今年3月からクリエイター養成オンライン講座をスタートさせるとのこと。  Random House Enterprises社はもともと、2012年にRandom House […]

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ホーキング博士、小学生向けのiPad専用インタラクティブ電子教科書「Snapshots of the Universe」を発売

【編集部記事】日本でもお馴染みのノーベル賞物理学者Stephen Hawking博士のiPad向けインタラクティブ電子教科書アプリがiTunes App Storeで発売された。  発売されたのは「Snapshots of the Universe」で、Random House社(本社:米国ニューヨーク州)が編集・制作。小学生向けに、重力やアインシュタイン力学を教える内容となっており、8種類の実験 […]