ブリタニカ・ジャパン、16万点の百科事典項目などを利用できるオンラインサービスを学校・自治体へ期間限定で無償提供 ~ 新型コロナウイルス感染拡大を受け
ブリタニカ・ジャパン株式会社は3月5日、運営するサービス「ブリタニカ・スクールエディション〈クラウド版〉」と「ブリタニカ・オンライン中高生版〈ベーシックパッケージ〉」を期間限定で無償提供することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、休校措置をとる学校および自治体が対象。
ブリタニカ・ジャパン株式会社は3月5日、運営するサービス「ブリタニカ・スクールエディション〈クラウド版〉」と「ブリタニカ・オンライン中高生版〈ベーシックパッケージ〉」を期間限定で無償提供することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、休校措置をとる学校および自治体が対象。
株式会社講談社は3月5日、運営する電子コミックサービス「コミックDAYS」で、『宇宙兄弟』『GIANT KILLING』『鬼灯の冷徹』など10作品が期間限定で無料公開されていることを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、各種イベントの中止や延期、休校措置などが取られていることを受けての対応。
LINE株式会社、日本テレビ放送網株式会社、株式会社アニプレックスの3社は3月3日、共同で開催する文学賞「第1回 令和小説大賞」受賞作品が決定したことを発表した。
株式会社秋田書店は3月4日、運営するウェブマンガサイト「マンガクロス」で、「週刊少年チャンピオン」2020年1号から12号を無料公開した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で休校措置となり、外出困難となってしまった子供の読者への対応。期間は3月31日まで。
株式会社朝日新聞出版は3月3日、同社の人気マンガシリーズ「科学漫画サバイバル」と科学まんがシリーズ「バトル・ブレイブス」を、運営するコミックサイト「ソノラマプラス」で毎週1冊ずつ無料公開することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校への対応。
LINE株式会社は2月26日、運営する小説プラットフォーム「LINEノベル」で開催していた「第1回 ショートストーリーコンテスト」の大賞作品を発表した。応募総数は512作品で、今回は特別に文芸部門とライトノベル部門それぞれ大賞作品が選ばれた。
株式会社学研ホールディングスは3月2日、「Gakken家庭学習応援サイト」で電子書籍など学習コンテンツの無料公開を開始した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、小中学校、高校、特別支援学校などが臨時休校することを受けた対応。
これも学習マンガだ!実行委員会は2月28日、岐阜県の高校図書館司書を対象とした「マンガの図書館利用に関するアンケート」の結果を発表した。77%が「マンガによって図書館の利用が増えている」と回答している。
株式会社主婦の友社の育児・絵本ユニット編集部は3月3日、TwitterとInstagramの公式アカウントで『頭のいい子を育てる366』シリーズから毎日1コンテンツを配信していくことを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「コロナ休校」を受けての対応。
シマラヤジャパン株式会社は3月3日、運営する音声プラットフォーム「himalaya(ヒマラヤ)」で、一部の有料コンテンツを期間限定で無料提供することを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴うテレワークや休校措置を支援することが目的。
株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)は3月2日、進研ゼミ会員向けの「電子図書館まなびライブラリー」を期間限定で無料開放することを発表した。新型コロナウイルス感染症対策のため政府が、小中学校、高校、特別支援学校などに臨時休校を要請したことを受けての対応。
株式会社講談社は3月2日、運営する電子コミックサービス「コミックDAYS」リリース2周年を記念し、月額960円の定期購読プラン「もっとプレミアム」に増刊誌を追加、計20誌が読めるようになったことを発表した。
株式会社集英社 週刊少年ジャンプ編集部は3月2日、「週刊少年ジャンプ」デジタル版の2020年1号(1月1日号)から13号(3月9日号)を、3月31日までの期間限定で無料公開したことを発表した。
株式会社小学館は3月2日、運営するウェブマンガサービス「サンデーうぇぶり」のアプリで、「サンデー春休み応援企画」を開始した。『ハヤテのごとく!』『史上最強の弟子ケンイチ』『結界師』全巻などが期間限定で無料公開される。
株式会社小学館は3月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大を受け、「月刊コロコロコミック」1月号(2019年12月15日発売)の無料公開を開始した。「コロコロイチバン!」は3月9日から配信予定。
株式会社KADOKAWAは3月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大を受け、運営する児童書サイト「ヨメルバ」で児童書タイトル207点の無料公開を開始した。[以下更新]また、株式会社ブックウォーカーが運営する電子書店「BOOK☆WALKER」でも、同様の無料公開を開始した。[更新ここまで]
株式会社KADOKAWAの運営する小説投稿サイト「カクヨム」は2月20日、「カクヨム2020夏物語」コンテストを3月27日から開催することを発表した。「スポーツ・キャラクター小説部門」「ゲーム・冒険小説部門」「SF・ミステリー小説部門」の3部門で募集される。
インプレスグループの株式会社近代文化社は2月26日、近代科学社Digitalレーベルで「2020年春の教科書発掘プロジェクト」を3月1日から開始することを発表した。募集ジャンルは理工系の教科書で、電子書籍と印刷書籍(POD)を同時に出版できる。
一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)は2月26日、意見公告「日本の電子出版をさらに成長させるために 固定レイアウト電子書籍の推進」を発表した。
公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は2月25日発行の『出版月報』2020年2月号で、2019年のコミック市場(紙と電子合計)を推計4980億円と発表した。2017年には前年比2.8%減、2018年には1.9%増だったが、2019年は12.8%増と急成長している。
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