業界横断でマンガ賞を探せるポータルサイト「マンナビ」の正式運営開始 〜 NEWVERYとセルシスの業務提携第1弾
株式会社セルシスは7月17日、様々な雑誌、投稿サイト、アプリなどを横断してマンガ賞を探せるポータルサイト「マンナビ」の正式運営を開始したと発表した。マンナビは特定非営利活動法人NEWVERYとの業務提携の第1弾として、1月にNEWVERYからセルシスに運営が移管されていた。
株式会社セルシスは7月17日、様々な雑誌、投稿サイト、アプリなどを横断してマンガ賞を探せるポータルサイト「マンナビ」の正式運営を開始したと発表した。マンナビは特定非営利活動法人NEWVERYとの業務提携の第1弾として、1月にNEWVERYからセルシスに運営が移管されていた。
株式会社丸善ジュンク堂書店は7月16日、利用者を対象とした読書環境に関するアンケート調査の結果を発表した。1カ月あたりの読書数は2~3冊が41%、読書をする場所は91%以上が自宅、積読がある人は79%などの結果が出ている。
株式会社小学館、株式会社集英社、Fringe81株式会社の3社は7月10日、出版社が運営する複数マンガアプリに対し一元管理で広告出稿や運用ができる共同プラットフォーム「MangaAdPlatform」(以下、MAP)の提供を8月に開始すると発表した。
インプレスグループの株式会社近代科学社は創立60周年を記念し、理工系の「教科書発掘プロジェクト」を実施している。近代科学社Digitalでは通常、出版分担金として基本費用10万円と編集支援費用が必要だが、同プロジェクトは無料。募集期間は7月31日まで。[8月1日追記:募集期間は8月31日まで延長された]
株式会社メディアドゥは7月10日、クラウドを活用した電子書籍の新流通システムの開発が完了、ピクシブ株式会社「pixivコミック」と株式会社Amazia「マンガBANG!」への提供を開始したことを発表した。メディアドゥとシステム連携している電子書店はほぼすべて、2019年度中に新システムへの移管が完了する予定。
公益財団法人文字・活字文化推進機構は6月27日、活字文化議員連盟 公共図書館プロジェクトがまとめた「公共図書館の将来―『新しい公共』の実現をめざす―」(答申)を公開した。公共図書館の現状と、改革への課題や提言がまとめられている。
株式会社オトバンクは6月27日、オーディオブック定額サービス「audiobook CAMP」の個人利用受付を開始した。6人の識者が選んだオーディオブックを毎月2冊、月額3000円(税込)で聴くことができる。
株式会社トリスタは6月26日、運営するウェブサービス「ニコニコ漫画」のアプリ版に、新機能「スタンプギフト」を追加したことを発表した。読者は「ニコニコ漫画コイン」を使い、作品に対しスタンプを投稿することで、視覚的な応援とともにクリエイター奨励スコアも加算される。
慶應義塾大学SFC研究所 Advanced Publishing Laboratory(以下、APL)は6月18日、日本語書記技術ワーキンググループの報告書(3月31日付)を公開した。これは、EPUB 3の規格策定に大きな影響があった JLreq(Requirements for Japanese Text Layout)を、電子化における優先順位の観点で記述し直すため、2017年11月からほぼ […]
株式会社講談社は7月2日、研究者のアイデアを元に一般から資金を募り、講談社自身が商品化や販売・発送などを行うクラウドファンディング・プラットフォーム「ブルーバックスアウトリーチ」のサービスを開始した。
株式会社絵本ナビと株式会社オトバンクは6月26日から、「絵本ナビ」が提供する児童書を音声化し、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」で配信開始した。絵本ナビとaudiobook.jpの連携は今回が初。
HON.jp News Blogで2019年上半期に掲載した国内ニュースの中から、多くの人に読まれた記事をピックアップしました。10位から1位までのカウントダウン形式でご紹介します。
アマゾンジャパン合同会社は6月19日、同社専用電子書籍端末の最上位モデル「Kindle Oasis」の新モデル(第10世代)を発表した。価格は2万9800円から。フロントライトをホワイトからアンバー(琥珀色)に色調調節できる機能を新たに搭載している。
株式会社インプレスR&Dは6月26日、NextPublishing POD出版サービス登録ユーザー向けのメールマガジンにて、個人向けの出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」と、自身の出版者ブランドを用いてアマゾンでPOD出版できる「出版ブランド開設サービス」で、複数人への収益自動分配設定が可能になったことを明らかにした。
株式会社BookLiveは6月25日、対象雑誌や書籍の紙版を購入すると電子版を無料で読めるサービス「Airbook」を、ファミリーマート全店舗(書籍取り扱いのない一部店舗を除く)に提供開始したことを発表した。AirbookがTSUTAYA以外へ展開されるのはこれが初めて。
株式会社トリスタが運営する「読書メーター」は6月18日、SBクリエイティブ株式会社公式サイトの本の紹介ページに、読書メーターへ投稿された感想・レビューが表示されるようになったことを発表した。
株式会社セルシスは6月18日、マンガ、イラスト、デザイン、アートなど美術系の学校や美術系の部活動に参加している学生を対象とした「国際コミック・マンガスクールコンテスト」の受賞作品が決定したことを発表した。世界67カ国・地域の639校から1400点超の応募から選ばれた。
電子書店「まんが王国」などを運営する株式会社ビーグリーの子会社で小説投稿サービス「ノベルバ」を運営する株式会社ノベルバは6月10日、「待つと無料」方式を採用した商業作品の配信を開始した。
株式会社絵本ナビは6月10日、同社の運営する絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」のプレミアムサービスと、株式会社NTTドコモが運営する「スゴ得コンテンツ」へ提供している「絵本ナビプレミアム forスゴ得」で、小学生以上を対象とした児童書の読み放題コーナーを追加したことを発表した。
株式会社セルシスは6月5日、創作に役立つコツやテクニックを投稿・学習できるウェブサービス「CLIP STUDIO TIPS」をリニューアルした。
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