
マンガアプリ「GANMA!」が作家支援の一環で読切マンガ祭を開催
コミックスマート株式会社は8月1日から、運営するマンガアプリ「GANMA!」にて「GANMA! 読切マンガ祭 夏の31連弾」を開始した。作家支援の一環として、31人の新人・連載作家による読み切り作品を1日2作品、9月30日までの期間限定で公開する。
コミックスマート株式会社は8月1日から、運営するマンガアプリ「GANMA!」にて「GANMA! 読切マンガ祭 夏の31連弾」を開始した。作家支援の一環として、31人の新人・連載作家による読み切り作品を1日2作品、9月30日までの期間限定で公開する。
株式会社Books&Companyは8月1日、AI文章生成サービス「easy writer」の正式サービスを開始した。音声認識AIにより、音声データを簡単にテキストデータへ変換し、編集作業や確認も行えるツールとなっている。
株式会社博報堂と株式会社Link-Uは7月29日、スマートフォン向け書店アプリサービス「まいどく」の共同提供を開始した。文字系コンテンツに特化しており、閲覧方式もスマートフォンの画面に最適化されている。
株式会社BookLiveは7月25日、運営する電子書店「BookLive!」「BookLive!コミック」「Liveコミック」のブラウザービューアに、縦スクロール閲覧機能を追加した。固定レイアウト型のマンガ・雑誌・写真集などを閲覧する際に、メニューから任意で横読み表示・縦読み表示を切り替えられる。
電子書店「めちゃコミック」を運営する株式会社アムタスは7月24日、スマートフォン向け「めちゃコミックの毎日連載マンガアプリ」の提供を開始した。アプリ内通貨の購入や作品の閲覧に、会員登録は不要となっている。
公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は7月25日発行の「出版月報」7月号で、2019年上半期(1月から6月)の書籍・雑誌分野別動向と電子出版市場調査結果を発表した。紙+電子出版市場は7743億円(前年同期比1.1%減)、電子出版市場は1372億円(同22.0%増)と大幅に伸長している。
LINE株式会社は7月23日、同社が展開する小説プラットフォーム「LINEノベル」の新たな才能の共有・発掘を行う取り組み『あたらしい出版のカタチ』に、株式会社河出書房新社、株式会社双葉社、株式会社ポプラ社の3社が新たに加わったことを発表した。
株式会社インプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は7月23日、2018年度電子出版市場の動向調査結果概要を発表した。2018年度の電子出版市場は3122億円と前年度比12.2%増で、うち電子書籍市場は2826億円と同26.1%の急増、逆に電子雑誌市場は296億円と同6.0%の減少傾向と推計されている。また、2023年には電子出版市場が4610億円、うち電子書籍市場は4330億円にな […]
出版関連9団体で構成される出版広報センターは7月19日、「STOP! 海賊版」キャンペーンの第4弾として「ABJマーク×人気キャラコラボ動画」の公開を発表した。正規の出版物が配信されていることを示す「ABJマーク」普及のため、人気マンガのキャラクターとコラボしている。
プログレス・テクノロジーズ株式会社は7月17日、見開き表示対応の電子ペーパー端末「全巻一冊」のラインアップに3作品を追加。7月18日より全国のTSUTAYA、TSUTAYA BOOKSTORE、蔦屋書店にて予約受付を開始した。これまで「全巻一冊」は一部のTSUTAYAおよび蔦屋書店での限定販売だったが、全国販売へと拡大された(一部店舗除く)。
「マンガ図書館Z」を運営する株式会社Jコミックテラスは7月18日、同社が認定した「Zオフィシャル作家」の作品を、グループ会社である株式会社メディアドゥの配信システムを活用し、主要な電子書店への本格配信を開始したことを発表した。対象は約240名の作家、約1900点となる予定。
イースト株式会社は7月18日、テキストPDFから構造化テキストを取り出しリフロー型EPUBに変換するクラウドサービス「EPUBpack」(イーパブパック)の販売開始を発表した。この技術を用い、岩波新書のEPUB化を開始している。
株式会社セルシスは7月17日、様々な雑誌、投稿サイト、アプリなどを横断してマンガ賞を探せるポータルサイト「マンナビ」の正式運営を開始したと発表した。マンナビは特定非営利活動法人NEWVERYとの業務提携の第1弾として、1月にNEWVERYからセルシスに運営が移管されていた。
株式会社丸善ジュンク堂書店は7月16日、利用者を対象とした読書環境に関するアンケート調査の結果を発表した。1カ月あたりの読書数は2~3冊が41%、読書をする場所は91%以上が自宅、積読がある人は79%などの結果が出ている。
株式会社小学館、株式会社集英社、Fringe81株式会社の3社は7月10日、出版社が運営する複数マンガアプリに対し一元管理で広告出稿や運用ができる共同プラットフォーム「MangaAdPlatform」(以下、MAP)の提供を8月に開始すると発表した。
インプレスグループの株式会社近代科学社は創立60周年を記念し、理工系の「教科書発掘プロジェクト」を実施している。近代科学社Digitalでは通常、出版分担金として基本費用10万円と編集支援費用が必要だが、同プロジェクトは無料。募集期間は7月31日まで。[8月1日追記:募集期間は8月31日まで延長された]
株式会社メディアドゥは7月10日、クラウドを活用した電子書籍の新流通システムの開発が完了、ピクシブ株式会社「pixivコミック」と株式会社Amazia「マンガBANG!」への提供を開始したことを発表した。メディアドゥとシステム連携している電子書店はほぼすべて、2019年度中に新システムへの移管が完了する予定。
公益財団法人文字・活字文化推進機構は6月27日、活字文化議員連盟 公共図書館プロジェクトがまとめた「公共図書館の将来―『新しい公共』の実現をめざす―」(答申)を公開した。公共図書館の現状と、改革への課題や提言がまとめられている。
株式会社オトバンクは6月27日、オーディオブック定額サービス「audiobook CAMP」の個人利用受付を開始した。6人の識者が選んだオーディオブックを毎月2冊、月額3000円(税込)で聴くことができる。
株式会社トリスタは6月26日、運営するウェブサービス「ニコニコ漫画」のアプリ版に、新機能「スタンプギフト」を追加したことを発表した。読者は「ニコニコ漫画コイン」を使い、作品に対しスタンプを投稿することで、視覚的な応援とともにクリエイター奨励スコアも加算される。
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