個人作家も複数のペンネームを使い分ける時代、でもマーケティング作業はより煩雑に

noteで書く

《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》

【編集部記事】海外の個人作家向け電子書籍プラットフォームは通常、複数のペンネームが設定できるようになっている。それら複数のペンネームを、作品/ジャンル/ターゲット層などに応じて使い分けるユーザーも多い。

 ペンネームは簡単に追加できるが、それらの管理はまた別の話。米国の電子出版知財ブログ「The Passive Voice」では、そのような複数ペンネーム使いたちの苦労話をいくつか紹介している。

 とくに顕著なのがネット上でのマーケティング作業。TwitterやFacebookで複数アカウントを逐次切り替えつつ、さらに自身の性格も切り替えてから読者対応するため、多くの時間が浪費されてしまうとのこと。【hon.jp】

問合せ先:The Passive Voiceの記事( http://www.thepassivevoice.com/2015/11/should-you-write-under-a-pseudonym-pros-cons-and-practicalities-in-a-digital-world/

noteで書く

広告

著者について

About hon.jp Staff 7938 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。
タグ: