【週末集中ゼミ】「hon.jpターミナル」で学ぶ電子書籍の商品管理 第6回「書誌レコードやフォルダをドラッグ&ドロップする」

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前回の第4回「操作のために覚えるべきことは、たったの3つ」はこちらからどうぞ【編集部記事】※いつもhon.jp DayWatchをご覧いただきましてまことにありがとうございます。 hon.jp DayWatchでは毎週末、あまり語られることがなかった「商品管理」という観点で、電子書籍の本質に迫っていきます。そして、すでに一部出版社で使われている「hon.jpターミナル」という電子書籍書誌管理システムを使いながら、その業務対策について...

【編集部記事】※いつもhon.jp DayWatchをご覧いただきましてまことにありがとうございます。

 hon.jp DayWatchでは毎週末、あまり語られることがなかった「商品管理」という観点で、電子書籍の本質に迫っていきます。そして、すでに一部出版社で使われている「hon.jpターミナル」という電子書籍書誌管理システムを使いながら、その業務対策について考えていきます。出版社勤務の方は、ぜひ研究の参考にしてみてください。—hon.jpシステム部

 前回は「hon.jpターミナル」で「書誌レコード」と「フォルダ」を作成する方法をデモしました。次はマウスでそれらを移動させたり、整理してみましょう。

 会社員・学生を問わず、我々は毎日のようにWindowsやMacで作られるさまざまな仕事上のファイルを整理するために、マウスを使ってフォルダ単位にまとめています。あまりに当たり前な作業であるため、無意識でやっている人がほとんどでしょう。

 hon.jpターミナルでも、毎日・毎週のように作られる電子書籍の新商品の書誌レコードを、フォルダにマウスにドラッグ&ドロップして整理します。下のビデオを観てください。

 この「ジャパン出版社」の電子書籍担当者は、前回作成した「小説フォルダ」に、「新しい小説世界について」シリーズの4商品を、マウスで次々とドラッグ&ドロップ移動しています。そして、今度は逆に、やはりマウスで1つずつ同フォルダから取り除いています。WindowsやMac上のファイルでそうしてきたように、hon.jpターミナルではこのようにすることで、無限大(∞)に増えていく自社商品を、自分の頭で管理しやすいように整理できるようになります。

 もちろん、フォルダの中に子フォルダを作り、さらにその下に孫フォルダを作っていくことも可能です(hon.jpターミナルは設計上、無限大の階層をサポートしています)。部署単位でフォルダを作るか、それともレーベル単位か著者単位かターゲット層単位か、整理の方法はユーザーである出版社の自由です。これは第4回で解説した“地図を描く”というきわめて重要な知的生産活動にあたります。hon.jpターミナル側も、そのような電子書籍担当者の思考の邪魔をしないように設計段階から入念に配慮されています。

 まずは、肩ならしに4〜10作品くらいの書誌レコードとフォルダを作成して、いろいろとドラッグ&ドロップを試してみてください。次回は、書誌レコードに実際に商品データの入力を行なっていきます。

【hon.jp】n

問合せ先:hon.jpターミナルの製品概要ページ( http://hon.jp/doc/honjpterminal.html

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