NetGalley
新刊情報

『鵜野森町あやかし奇譚 猫又之章』あきみずいつき/PHP研究所/7月10日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 心に傷を負った少年少女と猫又が織り成す、感動の青春ファンタジー!  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

eBookJapanにおける書籍販売終了のお知らせ
国内ニュース

「eBookJapan」での書籍販売が6月27日で終了 ~ 今後はヤフー・イーブック共同運営の「ebookjapan」へ「お引越し」

 株式会社イーブックイニシアティブジャパンは5月28日、19周年を迎えたばかりの電子書店「eBookJapan」(BとJが大文字・以下、旧サービス)における書籍販売を、6月27日で終了することを発表した。今後は既報通り、移行先として昨年10月1日からサービスを開始したヤフーと共同運営の「ebookjapan」(すべて小文字・以下、新サービス)に一本化される。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「マンガ図書館Zとメディアドゥインタビュー」「映像化等のオプション権でアメリカの雑誌ライターに恩恵」など、出版業界気になるニュースまとめ #374(2019年5月20日~26日)

 2019年5月20日~26日は「マンガ図書館Zとメディアドゥインタビュー」「映像化等のオプション権でアメリカの雑誌ライターに恩恵」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

NetGalley
新刊情報

『ほんとうの道徳』苫野一徳/トランスビュー/6月20日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 道徳の授業なんて、「いい子」ぶった答えをしていればよい。 ――そんな授業はもう終わりにしよう。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

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『ゆめタウンの男 戦後ヤミ市から生まれたスーパーが年商7000億円になるまで』山西義政/プレジデント社/6月14日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 現在はセブン&アイHLDGSと業務提携するなど流通再編の台風の目ともなっているイズミ。その誕生から現在の取り組みまでを、創業者自ら明らかにする。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

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『おばけのブルン』かわかみたかこ(作・絵)/フレーベル館/6月13日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 おばけなのに、とってもこわがりなブルンが、夜のおさんぽへ出かけると、こわーい影が……。いったい、何の影?  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

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『旧友再会』重松清/講談社/6月24日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 子育て、離婚、定年、介護、家族、友達。人生には、どしゃぶりもあれば晴れ間もある。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

WILLER THEATER
国内ニュース

オーディオブックが高速バスの旅のお供に ~ オトバンクとWILLER EXPRESSのコラボ正式スタート

 株式会社オトバンクは5月20日、WILLER EXPRESS株式会社が統括管理・運行する高速バス「WILLER EXPRESS」で楽しめるVOD(ビデオオンデマンド)サービス「WILLER THEATER」が5月15日から正式サービス開始したのに伴い、同社のオーディオブック作品を提供していることを発表した。

日本出版学会 2019年 春季研究発表会の様子
コラム

誰もが読書できるアクセシブルな環境という理想と、データ流出への根強い懸念という現実

 5月11日に都内で行われた日本出版学会 2019年 春季研究発表会で、私は「学術書のアクセシビリティ ―― 手話翻訳動画、テキストデータ提供の実践から」を聴講した。先駆的で興味深い取り組みだと思うのと同時に、データ流出への懸念などがさまざまな形で障壁となっている現状に、少し頭が痛くなった。今回のコラムでは、このことについて考えてみたい。

Kono Smarticle
国内ニュース

誌面PDFをAIで自動変換、マイクロコンテンツ・リフロー化 ~ Kono Japanが「Smarticle」のパイロットプログラムを6月から展開開始

 アメリカ・台湾向けを中心に電子雑誌読み放題サービス「Kono電子雑誌」を展開しているKono Digital inc.は5月30日、日本にKono Japan株式会社を設立し、AI搭載PDF変換サービス「Smarticle」のパイロットプログラムを6月から展開開始することを発表した。

イメージ画像:from Pixabay
コラム

歴史を扱う本にウソが見つかった時、アメリカの出版社ではどう対処しているのか?

 通史や歴史上の人物に関する重厚なノンフィクションといえば、ウォルター・アイザックソンの最新作『レオナルド・ダ・ヴィンチ』やユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』など、日本でもよく読まれています。  間違いや事実誤認の全くないノンフィクションの本を出し続けるのは、どんな出版社でも不可能でしょう。では、アメリカではノンフィクションの本を出す際に、どのような手順が取られ、どの程度校正をやり、それで […]

NetGalley
新刊情報

『カザアナ』森絵都/朝日新聞出版/7月5日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 一家は不思議な力を持つ“カザアナ”と出会い、人々を笑顔にするささやかな奇跡を起こしていく。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

株式会社アムタス 代表取締役社長 黒田淳氏(左)/株式会社パピレス 代表取締役社長 松井康子氏(右)
国内ニュース

「Renta!」のパピレスと「めちゃコミック」のアムタスが海外取次事業で共同出資会社を設立

 株式会社パピレスと株式会社アムタスは5月29日、海外への取次事業で共同出資会社を設立することを発表した。新会社名はアルド・エージェンシー・グローバル株式会社(英語名:Aldo Agency global.co.,ltd、略称:AAG)で、7月に設立予定。出資比率はパピレスが66.6%、アムタスが33.4%。パピレス代表取締役社長 松井康子氏が、新会社AAGの代表取締役となる。

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海外ニュース

ラジオ番組で新刊の間違いを指摘されたフェミニスト作家の対応

 日本でも『ヴァギナ』『美の陰謀』などの著書が翻訳されているリベラル・フェミニストのナオミ・ウルフだが、新刊「OUTRAGES: Sex, Censorship, and the Criminalization of Love」で、19世紀の文献の意味を誤解していることをBBCラジオとのインタビューの最中に指摘されるというハプニングがあった。

NetGalley
新刊情報

『はじめての万葉集(上)』萩原昌好(編)/中島梨絵(絵)/あすなろ書房/7月10日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 小学校高学年から大人まで楽しめる古典入門。万葉集を上・下巻、4期に分けて、年代別にわかりやすく紹介します。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

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『新選組のレシピ』市宮早記/PHP研究所/7月10日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 京都の老舗料亭の見習い・神崎花は、交通事故に遭った拍子に、幕末にタイムスリップしてしまった。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

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『夏に降る雪』あんずゆき(作)/佐藤真紀子(絵)/フレーベル館/7月4日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 不満や不安と戦う現代の子どもたちが、身近にある戦争遺跡を通して、戦争を考え、自分を見つめ成長する物語です。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。