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【編集部記事】現地報道によると、大手出版6社がApple社との間で交わしていた電子書籍のエージェンシー・モデル価格契約が独占禁止法違反であると昨年7月に判決が下った件にからみ、電子書籍ストアのAmazon社(本社:米国ワシントン州)とBarnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は過去の過払い金をユーザーに返金開始した模様。
本裁判はまだApple社が控訴審で戦っているが、出版社陣営はすでに司法省と和解しているため、Amazon社とBarnes & Noble社は早々に返金事務を始めた模様。
もし現地アカウントで大手出版社の電子書籍を購入したことがある人は、メールボックスに中に届く連絡に要注意だ。【hon.jp】
問合せ先:米CBSの報道( http://www.cbsnews.com/news/why-you-may-have-surprise-loot-from-amazon-or-barnes-noble/ )