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【編集部記事】目の不自由な人などの読書環境について研究を行なっている出版UD研究会が4月25日、東京都・飯田橋の東京しごとセンターで「特別な支援を必要とする子ども・学生の立場から合理的配慮のあり方を考える」セミナーを開催する。
同セミナーでは、「障害者差別解消法」が昨年6月に成立し、2016年4月1日から公立学校・大学・学校図書館・大学図書館・公共図書館などにおいて一定のアクセシビリティ義務が発生することを受け、近藤武夫氏(東京大学先端科学技術研究センター)がその概要を解説する予定。
先着100名で参加料は700円。出席予約方法については下記URLを参照のこと。【hon.jp】
問合せ先:出版UD研究会の告知( http://blog.goo.ne.jp/ud-pub_blog/e/e3e7f30661d92e0ad40b62da0ec07f24 )