出版UD研究会、「スマートフォンを使った情報サポートの可能性」セミナーを12月14日に東京都・神保町で開催

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【編集部記事】目の不自由な人などの読書環境について研究を行なっている出版UD研究会が12月14日、東京都・神保町の専修大学キャンパスで「スマートフォンを使った情報サポートの可能性」セミナーを開催する。

 同セミナーでは、視覚障碍者に配慮したスマートフォン「らくらくスマートフォンプレミアム」「ヘレンケラースマホ」「アシストスマホ」それぞれの開発に携わった現場担当者たちが登壇する予定。さまざまな障碍特性とニーズに対して、スマートフォンはどこまで実用的なレベルに達することができるのか、あるいはどのような技術的なバリアが潜んでいるのか明らかにする。

 先着100名で参加料は無料。出席予約方法については下記URLを参照のこと。【hon.jp】

問合せ先:「スマートフォンを使った情報サポートの可能性」セミナーの概要( http://blog.goo.ne.jp/ud-pub_blog/e/0a372b80f954d72ba53769789218b9bc

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