一般財団法人ソフトウェア情報センター、「出版者の権利のあり方を考える−電子出版権等」セミナーを7月23日に開催

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【編集部記事】一般財団法人ソフトウェア情報センター(本部:東京都港区、SOFTIC)は7月23日、東京都・渋谷で「出版者の権利のあり方を考える−電子出版権等」セミナーを開催する。

 本セミナーは、文化庁・出版関連小委員会が検討中の「出版者への権利付与等」4方策のうち、「電子書籍に対応した出版権の整備」について識者たちが講演。いわゆる“経団連の提言”と“中山提言”について詳細や、今後の課題を語る。

 福井健策氏(弁護士)、萩原恒昭氏(凸版印刷)、野口祐子氏(弁護士)、乾智之氏(講談社)、上野達弘氏(早稲田大学法学部教授)が登壇予定。一般のセミナー参加費は10,000円、SOFTIC賛助会員は7,000円となっている。【hon.jp】

問合せ先:セミナーの参加登録ページ( http://www.softic.or.jp/seminar/130723/index.htm

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