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【編集部記事】社団法人日本書籍出版協会(本部:東京都新宿区、以後:書協)、日本雑誌協会、日本ペンクラブなど出版関連3団体はそれぞれ、11月末から国会で審議・可決された「特定秘密保護法」について抗議声明文を発表している。
「特定秘密保護法」はここ数週間ほどTVなどでトップニュースされている新法で、与党主導で12月6日に成立。公務員を含む、特定秘密の取扱いの業務を行うことができる者が国家の安全に関わる秘密を漏洩するのを罰するためのもの。
書協・雑協・日本ペンクラブでは「国民の知る権利」「報道・出版の自由」を根底から覆しかねないとして、抗議している。【hon.jp】
問合せ先:日本書籍出版協会のプレスリリース
https://www.jbpa.or.jp/pdf/documents/himitsukougi131126.pdf