電子書籍2団体、出版契約「書協新ひな型」に関する講演・パネルディカッションを11月22日に共同開催

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【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)と「電子書籍を考える出版社の会」(本部:東京都新宿区、以後:eBP)は11月22日、東京・神楽坂において出版契約書の「書協新ひな型」に関する意見交換会を開催する。

「書協ひな型」とは、社団法人日本書籍出版協会(本部:同)が公開している出版契約の見本フォームで、多くの出版社でひな型として活用されている。今回は電子書籍に対応した新ひな型に関する講演会とパネルディスカッションの2部構成となっており、新ひな型制作を担当した村瀬拓男弁護士が公演を行なう。

 出席は無料で、定員は200名。誰でも出席できるが、Webフォームで事前登録する必要がある。【hon.jp】

問合せ先:日本電子出版協会のセミナー申込サイト( http://www.jepa.or.jp/seminar/

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