電子書籍を考える出版社の会、10月25日に公開シンボジウム「eBP Meetup 2011」を開催へ

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【編集部記事】国内のIT・理工書系の主要出版社48社が中心となって運営している「電子書籍を考える出版社の会」(略称:eBP)は10月25日に、公開シンポジウム「eBP Meetup 2011〜電子出版 2年目の課題と3年目への展望」を東京都・品川で開催する。

 この「eBP Meetup 2011」は同会としては初めての公開イベントで、25日午後に品川・コクヨホールで開催。主にビジネスセッション「電子出版は本当に儲かるのか〜2年目の真摯な検証」とテクニカルセッション「当事者が語る、専門書・実用書電子コンテンツ制作の舞台裏」の2つの講演セッションによって構成されており、佐藤陽一氏(Google日本法人)、舘崎実載氏(暁印刷)、吉田健吾氏(paperboy&co.)、沢辺均氏(ポット出版)など複数名が登壇予定。

 なお、参加は無料だが、専用サイトからの申込みが必要で、定員の150名を超えた場合は抽選方式になるとのこと。【hon.jp】

問合せ先:「eBP Meetup 2011」参加概要フォーム( http://ebookpub.jp/ebpmeetup2011

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