【実務者向け】日本電子出版協会「新しい出版権への契約実務対応」セミナーを10月29日に東京都・神保町で開催

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【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)と電子書籍を考える出版社の会(同、eBP)は10月29日、電子書籍の出版契約書や紙書籍の図版等の権利の基本に関するセミナー「新しい出版権への契約実務対応〜書協新ヒナ型の解説を通して〜」を開催する。

 本セミナーは2年前から行なわれているもので、作家との出版契約書をこれから作成する必要のある出版業界・電子書籍ビジネスビギナー向けのもの。本セミナーではとくに来年1月1日の改正著作権法の施行を控えて、注意すべきポイントを中心に言及する予定。 講演するのは出版界および電子書籍業界に精通した村瀬拓男弁護士(用賀法律事務所)。

 定員は200名で一般の受講料は5,000円(領収書発行)、JEPAもしくは「電子書籍を考える出版社の会」会員法人は2,000円。Webでの事前登録(下記URL参照)が必要となっている。【hon.jp】

問合せ先:「新しい出版権への契約実務対応」セミナーの概要ページ( http://kokucheese.com/event/index/224225/

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