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日本出版販売株式会社は2月20日、2019年の年間店頭売上前年比調査結果を発表した。全体では98.3%で、前年の96.4%より1.9%改善している。
ジャンル別では、雑誌が96.1%(前年は93.1%)、書籍が95.8%(同96.1%)、コミックが106.2%(同100.%)、開発品104.3%(同111.5%)となった。なお、雑誌には雑誌扱いコミックスが含まれず、書籍には書籍扱いコミックスが含まれない。開発品は、冊子に関連商品が同梱され、ISBNが付いていて、出版社が開発品と判断したものと定義される。
前年比プラスになっているジャンルは、ビジネス書(101.1%)、新書(101.4%)、雑誌コミック(107.4%)、書籍コミック(101.5%)と、雑誌コミックのうち、少年(122.3%)、青年(100.4%)、児童(104.8%)。コミックは「鬼滅の刃」のヒットが大きな要因とのこと。
また、ビジネス書や書籍コミックなどは、冊数は前年比を下回っているものの、平均定価の増加の影響で売上増になっているとのことだ。
調査対象店は、前年と当年の売上データが取得できている、約1700店舗。
参考リンク
日販プレスリリース