米ペンギン・ランダムハウスが読者向けポイントプログラムを開始

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 アメリカ最大手の出版社ペンギン・ランダムハウスが「Reader Rewards Loyalty Program」と銘打ったプロモーションで、同社の本を12冊買えば1冊が無料でもらえるキャンペーンを発表した。

 ペンギン・ランダムハウスのウェブサイトで登録し、全米のどんな店でも、どんなフォーマット(印刷版、Eブック、オーディオブック可)でも同社の本を12冊買ったことを示せば、同社が刊行する大部分の30ドル以下の本(例外ももちろんある)は、税金や郵送費免除で出版社から送られてくる。

 同社は、全国の店やパートナーと協力してこのプログラムの宣伝を兼ねたキャンペーンを展開していくという。

参考リンク

パブリッシャーズ・ウィークリーの記事
https://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/industry-news/publisher-news/article/79824-prh-creates-reader-loyalty-program.html
ペンギン・ランダムハウスのキャンペーン登録ページ
https://account.penguinrandomhouse.com/rewards/

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About 大原ケイ 180 Articles
NPO法人HON.jp 理事。日米で育ち、バイリンガルとして日本とアメリカで本に親しんできたバックグランドから、講談社のアメリカ法人やランダムハウスと講談社の提携事業に関わる。2008年に版権業務を代行するエージェントとして独立。主に日本の著作を欧米の編集者の元に持ち込む仕事をしていたところ、グーグルのブックスキャンプロジェクトやアマゾンのキンドル発売をきっかけに、アメリカの出版業界事情を日本に向けてレポートするようになった。著作に『ルポ 電子書籍大国アメリカ』(2010年、アスキー新書)、それをアップデートしたEブックなどがある。
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