「特ダネを見つけたら、雑誌社に売らず、電子書籍で売れ」フリージャーナリストPaula Todd氏が1,500万円稼ぐ

【編集部記事】「特ダネを見つけたら、雑誌社に売らず、電子書籍で直販する」ジャーナリストたちにはそのような時代がまもなく到来しそうだ。

 米国のハリウッド芸能誌「The Star」によると、今年6月にフリージャーナリストのPaula Todd氏がKindle電子書籍として発売した「Finding Karla: How I Tracked Down an Elusive Serial Child Killer and Discovered a Mother of Three」という2.99ドルのルポ作品が、すでに20万ドル(約1,500万円)以上を稼いだ模様。同作品は、1992〜93年にカナダ中を震撼させた女性3名レイプ殺人事件(通称:ポール&カーラ事件)の主犯の1人の服役後の居場所を突き止め、独占インタビューに成功したというもの。

 記事によると、雑誌社にこのネタを売っていたらわずか1.5万ドル(約117万円)程度の原稿報酬しかもらえなかっただろうと推定しており、雑誌社に売らず、直接電子書籍で売るジャーナリストが今後急増するだろうと予測している。【hon.jp】

問合せ先:The Star誌のサイト( http://www.thestar.com/entertainment/books/article/1239628–homolka-e-book-a-publishing-breakthrough