BookLive!、ヤマダ電機店頭で電子書籍プロモーションを開始
【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は8月31日、株式会社ヤマダ電機(本社:群馬県高崎市)直営店約600店舗の携帯電話コーナーにて、新規スマートフォン購入者を対象とした「デジタル図書券」の無料配布を開始した。 「デジタル図書券」は、BookLive!で利用できる525円分のクーポンがついた図書券。記載されたクーポン番号をBookLive!ストア内の専用画面で入力すると、配 […]
【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は8月31日、株式会社ヤマダ電機(本社:群馬県高崎市)直営店約600店舗の携帯電話コーナーにて、新規スマートフォン購入者を対象とした「デジタル図書券」の無料配布を開始した。 「デジタル図書券」は、BookLive!で利用できる525円分のクーポンがついた図書券。記載されたクーポン番号をBookLive!ストア内の専用画面で入力すると、配 […]
【編集部記事】英The guardian紙によると、米国の有名作家が電子出版について地元新聞紙に投稿した内容が、物議を呼んでいるとのこと。 問題のコラムを投稿したのは、米国のベストセラー小説家のSue Grafton氏。Grafton氏は、編集・マーケティングなど膨大な仕事まで作家自身でこなす、もしくはまるごと省こうとする個人作家たちについて、作家の本質的な仕事である「物語を作る」ことに対しての […]
【編集部記事】デジタルコンテンツに関わるビジネス関連の記事を掲載しているPaid ContentやWebProNewsによると、Amazonが世界的な書籍事業を展開しているIngramを提携を結んだとしている。これにより、Barnes & Noble社やKobo社などから発売されていた書籍がAmazonからも発売される可能性を示唆している。 その逆、Amazonでしか売られていなかった書 […]
【編集部記事】イギリスのロンドンで、スピリチュアル系の書籍を専門的に取り扱う本屋、Watkins Booksが、ソーシャルネットワークを利用した手相鑑定ができるiPhoneアプリを公開した。 アプリの作成にはJWTという会社の協力を得て作られている。JWTは企業に対して総合的なコンサルタントを受け持つ会社。 同アプリは画像認識システムを備えており、これを用いてユーザーの手のひらをスキャンすることが […]
【編集部記事】株式会社シーエー・モバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:外川 穣、以下シーエー・モバイル)は、2012年8月29日よりiOS端末向けCGイラスト教材アプリ「Animerious(アニメリアス)」をApp Storeで公開した。 記事元によると、同アプリはアニメにおけるCGイラストの制作工程が学べる教材アプリとなっているとのこと。ユーザビリティにも重きをおいており、豊富な画像解 […]
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)および 株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:増山敬祐)は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」(*1)にて、『うちの猫のキモチがわかる本』の電子版を配信開始した。 『うちの猫のキモチがわかる本』は、猫と楽しく過ごすための情報が満載の季刊情報誌。お世話の仕方、健康記事などのほか、かわいい猫写真も多数。2012年秋号 […]
【編集部記事】Samsung社との係争に勝訴したApple社の時価総額が、アメリカの4つの大きなIT関連企業(Google、Microsoft、Facebook、Amazon)の時価総額の合算を上回る時価総額になっていることを、IT関連のニュースを配信しているTechieApps(http://www.techieapps.com/)のブログが伝えている。 記事によると、Apple社の時価総額は1 […]
【編集部記事】O’Reillyの公式ストアから購入された電子書籍は個人が再販売できる。これはO’Reillyの書籍利用規約に記載済みの事柄であるが、O’Reilly TOC(http://toc.oreilly.com/)のブログにて、Joe Wikert氏が投稿した、将来的な電子書籍の再販売の仕組みについての記事内にも明記されている。 現在のところ、ReDig […]
【編集部記事】デジタルの時代、自分の書いた本を世に知らしめることは昔に比べて大変容易になった。そのせいもあってか、書籍を無料でダウンロードして読めるようにしている人も多い。 それは、自分の作品を宣伝するための武器として利用されることが多く、むろん売れるはずのものを手放してしまうというリスクはあれども、それを布石としてさらに他の多くの自分の作品を購読してくれる読者を獲得するという利益も図れるのである […]
【編集部記事】出版社、Harper Collins UK社のCEO、Barnsley氏が予測したところによると、18ヶ月以内に同氏の会社の売り上げの50%が電子書籍の売り上げになると予測した。 現在の電子書籍の売り上げは20%程度にとどまっているが、毎年の売り上げの伸び率が250%ほどであるところから、すぐにアメリカにおける電子書籍の売り上げに追いつくだろうと同氏は語っている。 また、Barnsl […]
【編集部記事】紙の本のような見た目の本。しかしそれはPCに接続可能で、開いているページに関連する情報が載ったWebページがPCのモニタで閲覧できる、新しいコンセプトの書籍がポーランドのカトヴィツェ(Katowice)にあるAcademy of Fine Artsに所属する Waldek Węgrzynによって開発された。 どのページを開いているかを判断するシステムとして、teensy develo […]
【編集部記事】アメリカの書店、Barnes&Nobleが、イギリスの最大手デパートJohn Lewis社からNookという電子書籍端末を、アメリカ国外で初めて販売する。 NookはAmazonのKindleに対抗する電子書籍端末で、最小構成のモデルは99ドルで購入できる。イギリスでの発売価格はまだ公表されていない。 アメリカでは27%のシェアを獲得しているNookは、今月5月にMicro […]
【編集部記事】KDE(国際的なフリーソフトウェアのコミュニティ)によって作成されているCalligraという、グラフィックとオフィス系のソフトウェアの開発プロジェクトに、電子書籍作成するアプリケーション、Calligra Authorが追加された。 Calligraは2010年から開発が進んでおり、今回新たに追加されたアプリ以前にもCalligra Wordsというワードプロセッシングアプリが存在 […]
【編集部記事】Booktrack社とIndaba Music社が、H.G. Wellsの名作古典 “The Time Machine” を読むのに最適な環境音楽(Booktrack)として一般公募から選んだ作品のリリースを発表した。 Booktrack社は、読書とそれに適した音楽を同期することで読者の想像力や作品への傾倒を高め、読書経験の向上を提供しようとするベンチャー企業。今回、70万人以上のプ […]
【編集部記事】LexiNexis Legal & Professionalが、自社の豊富な法関連の電子書籍をAmazonのKindle Storeから購入できるようになったことを発表した。それらの書籍は、最近ローンチした自社サービス、LexiNexis Digital Library solution からも閲覧できるとのこと。 LexiNexis Legal & Profe […]
【編集部記事】株式会社パピレスが、運営する電子書籍サイト「電子貸本Renta!」にて、期間限定で、株式会社竹書房(所在地:東京都千代田区、代表取締役:牧村康正)発行の人気コミックス105タイトルを1巻無料で今日から配信を始めた。 竹書房は4コマ漫画および麻雀漫画が有名で業界でも老舗の出版社であり、出版作品のテレビアニメ化など、メディアクロス展開にも積極的な出版社だ。中でも、2012年4月からテレビ […]
【編集部記事】Apple社のiPad向け電子書籍・電子教科書オーサリングソフト「iBooks Author」専用ウィジェットを販売するストア「iBooks Widgets」で新作ウィジェット2作品が追加した。 ウィジェットとは、iBooks Author上で制作者が追加できるインタラクティブ部品パーツで、JavaScript/HTML5/CSSを使い制作する。しかし、Webプログラミング知識がな […]
【編集部記事】米国の国務省(本部:米国ワシントンD.C.)は現地時間8月17日、政府機関向けの電子書籍端末の仕様・要件に関する意見を募集開始した。 米国の公的機関は過去数年間、何度か電子書籍端末を導入しようと試みたことがあったが、身体障碍者への対応やセキュリティなど合衆国憲法にからむさまざまな制約のため、民間メーカーへ発注できずにいた。つい最近も、Amazon Kindleシリーズの導入を断念し […]
【編集部記事】オランダの電子図書館推進NPO「EIFL」によると、モンゴル政府が7月1日に法律改正を行ない、目が不自由な国民全員にDAISY読書端末を無料配布することを決定したとのこと。 モンゴルは、もともと自国の障碍者には手厚い保護政策を取っている国で、3年前には視覚障碍者全員に杖やブレイル関連機器などを5年おきに無償配布・交換する法律を制定。今回の法律改正では書籍のデジタル化の流れを受け、配 […]
【編集部記事】現地報道によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間9月6日に米国カリフォルニア州サンタモニカ市で大規模な記者会見を行なう模様。 各種報道によると、すでに主要メディアには招待状が届いており、タブレット機「Kindle Fire」および電子ペーパー型電子書籍端末「Kindle」の新モデルらしき製品が米FCC申請されていることが確認されているため、Kindleシリーズの […]
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