《この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です(1分600字計算)》
伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版関連ニュースをデイリーでまとめて配信。ボットではありません。編集部の中の人がすべて自分の目で読んで、手作業でまとめています。2026年度のピックアップログ全件はこちら。
ご案内
HON.jp メールマガジンは #359 2026年1月26日版から、配信システムを theletter に変更いたしました。今後はこちらでサポートメンバー限定記事も月2回くらい配信していく予定です。
総合
2026年の“出版”はどうなるか?〈HON.jp News Blog(2026年1月30日)〉
ひとことコメント
やっと書けました。約2万4000字。1年の12分の1がもうすぐ終わるタイミングではありますが……(鷹野)
政治
MCF、アップルとグーグルの新規約は「スマホ新法に違反」。改善求める意見書を公表〈ケータイ Watch(2026年1月30日)〉
米国AI規制、連邦vs.州の戦いが激化——2026年は法廷闘争へ〈MIT Tech Review(2026年1月30日)〉
フェイスブックで「詐欺の楽園」となった日本。なぜ広告規制は遅れたのか、そしてプラットフォーマーに対し打つべき一手とは? 小林史明議員に聞いた【プラットフォーマーに問う③】〈SlowNews | スローニュース(2026年1月29日)〉
ひとことコメント
政治家も怒ってますね。(鷹野)
社会
【コミックシーモア】【セルシス】マンガ界も売り手市場? 作家と編集者のマッチングサービスや出張編集部も…変化する業界事情〈オリコンニュース(2026年1月30日)〉
電子図書館の導入自治体5年で4倍 長野は全域、400人の村も2.5万冊〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
ひとことコメント
電子書籍は再販制度の対象外で、出版社が自由に価格設定できる。
えーっと、文の前後が繋がっていないですね……「メーカー」が「小売店」に対し定価販売を強制するのは本来独占禁止法違反なのですが、書籍・雑誌など一部の品目は例外が認められているから締結できるのが再販売価格維持契約です(再販制度)。「電子書籍は再販制度の対象外」なのは正しいのですが、再販制度の対象品目である紙の書籍でも、出版社自身の価格設定は自由です。実際、出版社直販では値引きが行われることもありますし。(鷹野)
長野県の阿部守一知事、電子図書館で「書店減っても県民の読書量伸ばす」〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
電子図書館、岡山県6市町が共同運営 香川・丸亀は全生徒にID配布〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
福岡・大牟田市、小中学生全員に電子図書館ID 調べ学習や朝読書に〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
電子図書館、大阪府の自治体6割で導入 東大阪市は国内最大級5万冊〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
愛知・日進市、電子図書館導入で貸し出し3倍に 三重では出張授業も〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
電子図書館、東京・埼玉で音声コンテンツ普及 栃木は小中「読み放題」〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
電子図書館、新潟・全市町村へ導入目指す 福井は各地で体験会〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
福島・昭和村の電子図書館に1万3000冊 豪雪でも障壁なし〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
北海道の18自治体が電子図書館導入 札幌市は1万タイトルそろえる〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
Wikipediaの「AI検出ガイド」が、逆にAIを“人間らしく見せる”ためのマニュアルになっている〈WIRED.jp(2026年1月30日)〉
JPO書店マスタ管理センター、市区郡別の書店数公開〈新文化オンライン(2026年1月30日)〉
スマホの画面を埋め尽くす「おかしな広告」の《儲けのからくり》…裏で起こっている「取り引き」(週刊現代)〈マネー現代 | 講談社(2026年1月30日)〉
日本は「詐欺広告」天国…世界中からカモにされる理由(週刊現代)〈マネー現代 | 講談社(2026年1月30日)〉
ひとことコメント
ユーザーが騙される「詐欺広告」の話なのに、広告主から広告費を詐取するアドフラウドやMFAの話を混ぜるのはおかしくありませんか? なんか煙に巻かれた印象があります。(鷹野)
知られざる中国のオタクイベント拡大化実際、中国のコンテンツ制限ってどれぐらい厳しいの?〈腐女子マーケティング研究所(2026年1月29日)〉
小説『BUTTER』イギリスでヒットのワケ 全世界累計150万部以上 海外で醸成される“日本小説”ブーム〈日テレNEWS NNN(2026年1月29日)〉
TikTok世代の子どもたちに読書習慣を取り戻す方法〈Forbes JAPAN(2026年1月29日)〉
文化庁、初めて「二次創作」の著作権問題を解説 異例の対応にSNS注目…「グレーゾーン」に踏み込んだ理由は〈J-CAST ニュース(2026年1月29日)〉
無断欠勤7カ月で懲戒解雇、「無効」 出版社元社員の配転命令拒否巡る訴訟で東京地裁〈産経ニュース(2026年1月29日)〉
特別講義「伊東敦『苦闘15年。集英社担当者が語るマンガ海賊版の歴史と対策』」を開催〈明治大学(2026年1月28日)〉
経済
「街の書店」をめぐる現実と危機に対抗する様々な動き(創)〈Yahoo!ニュース(2026年1月30日)〉
デジタル化を進める 文藝春秋の様々な試み(創)〈Yahoo!ニュース(2026年1月30日)〉
“巨艦”講談社のコミックとライツの好調(創)〈Yahoo!ニュース(2026年1月30日)〉
文化通信社 トラック新法で特別セミナー 近藤取協会長、取引条件変更など訴える 物流・小売側から改善策も〈The Bunka News デジタル(2026年1月30日)〉
ひとことコメント
詳報、すぐ出ました。さすが主催。(鷹野)
「日本のコンテンツ、AIの草刈り場に」 ディズニー・オープンAI提携の警鐘〈日経ビジネス電子版(2026年1月30日)〉
出版業界事情:「メガ書店」時代の終わりを象徴する“新”三省堂書店 永江朗〈週刊エコノミスト Online(2026年1月30日)〉
AIバブル崩壊はもう間近…OpenAI、スペースXらの上場も火種に。見過ごされがちだが典型的な警告サインが現れた〈Business Insider Japan(2026年1月29日)〉
ドイツの出版社はタレント事務所に?書店も元気に…〈Kataho@フランクフルト(2026年1月29日)〉
「ワシントン・ポスト」冬季オリンピック現地取材を断念 経営危機が深刻化か〈Media Innovation(2026年1月29日)〉
「メモ帳」の対応で脚光を浴びるMarkdown AI時代の“文書共有のスタンダード”になるか:小寺信良のIT大作戦〈ITmedia NEWS(2026年1月29日)〉
技術
ソースネクスト、個人向けVPNソフト 広告ブロックやAI異常検知も〈日本経済新聞(2026年1月30日)〉
AIトラッキングツールは一貫性に欠け信用できない? ChatGPTやGoogle AIが同一ブランドを2回推薦する確率は100分の1未満〈海外SEO情報ブログ(2026年1月30日)〉
Webフィルタリング「AdGuard DNS」の導入資料を公開、インヴェンティット〈こどもとIT(2026年1月30日)〉
グーグル、AI概要への情報利用をサイト側が「拒否」できる機能を検討へ〈CNET Japan(2026年1月30日)〉
【セキュリティ ニュース】雑誌のアンケート回答者情報が流出した可能性 – DMMグループ出版社〈Security NEXT(2026年1月29日)〉
イベント
InDesignの勉強部屋 および 有志一同「InDesign 25周年記念オンラインイベント」〈オンライン/1月31日〉
文部科学省「『2030デジタル・ライブラリー』推進に関する検討会(第12回)」〈オンライン/2月5日〉
電子出版制作・流通協議会「電流協オープンセミナー 2026年の電子出版ビジネス展望」講師:堀鉄彦氏(株式会社コンテンツジャパン代表取締役)〈東京都千代田区(JCIIビル6F)+オンライン/2月9日〉
文化庁(映像産業振興機構)「フランス・スペイン図書館マンガ調査結果発表セミナー」〈東京都千代田区(日本出版クラブ 4F 会議室)+オンライン/2月10日〉
日本電子出版協会「『データベース』と付き合って考えたこと」講師:松田真美氏〈オンライン/2月10日〉
相模女子大学「漫画・アニメの「型」はどこから来た? 古典文学に学ぶ日本の創作文化」講師:山田純(相模女子大学 日本学国際研究所 所長)〈神奈川県相模原市南区(オーサーズカフェ)/2月14日〉
青山ブックセンター本店「インディ小説家たちの文芸トーク&ブックフェス『創作と制作のあいだで』」登壇者:江藤健太郎、笠井康平、杉森仁香、友田とん、山本浩貴、司会進行:仲俣暁生〈東京都渋谷区(コスモス青山ガーデンフロア B2F)/2月15日〉
文化庁「国際シンポジウム『メディア芸術ナショナルセンター(仮称)への期待~アニメーションのアーカイブにおける意義と役割』」登壇者:庵野秀明氏ほか〈東京都港区(赤坂インターシティコンファレンス)/2月15日〉
日本電子出版協会「オンライン電子書籍市場の変遷」講師:天谷幹夫氏(パピレス)〈オンライン/2月17日〉
日本電子出版協会「新しい創作エコシステム、noteの歩みとこれから」講師:加藤貞顕氏〈オンライン/2月25日〉
お知らせ
非営利かつ無料メディアの継続と発展のための約束について
記事の閲覧中にメルマガ登録や寄付を促すメッセージを表示するようにした理由について説明しています。
新刊について
文フリ東京41で頒布した新刊はボッドキャスト・ファーストの書籍化!『ぽっとら Podcast Transcription vol.1 ~ 詐欺広告や不快広告・金融検閲・生成AIと著作権・巨大IT依存問題など、激変する出版界の広範な論点を深掘りしてみた。』というラノベみたいな長いタイトルの本です。詳細はこちら。
ポッドキャストについて
「HON.jp Podcasting」をSpotify、Apple、YouTube、Amazonなどで配信中(現在手が回らないため少し休止中です)。出版関連ニュースをぐぐっと深掘りしています。番組の詳細やおたより投稿はこちらから。
HON.jp Readersについて
HONꓸjp News Blog をもっと楽しく便利に活用するためのユーザー制度「Readers」に登録すると、HONꓸjp News Blogの限定公開記事が読めたり、記事にコメントできるようになったり、更新通知が届いたり、広告が非表示になったりします。詳しくは、こちらの案内ページをご確認ください。
SNS公式アカウントについて
HON.jp News Blogでは以下のSNSにて公式アカウントを運用し、広い意味での出版関連ニュースをメディアを問わずキュレーションしています。ボットではありません。中の人が自分で選んだ記事を手作業で投稿しています。
Bluesky
Facebook
Mastodon
Threads
𝕏(旧Twitter)
ひとことコメント
電子書籍は再販制度の対象外で、出版社が自由に価格設定できる。
えーっと、文の前後が繋がっていないですね……「メーカー」が「小売店」に対し定価販売を強制するのは本来独占禁止法違反なのですが、書籍・雑誌など一部の品目は例外が認められているから締結できるのが再販売価格維持契約です(再販制度)。「電子書籍は再販制度の対象外」なのは正しいのですが、再販制度の対象品目である紙の書籍でも、出版社自身の価格設定は自由です。実際、出版社直販では値引きが行われることもありますし。(鷹野)
ひとことコメント
ユーザーが騙される「詐欺広告」の話なのに、広告主から広告費を詐取するアドフラウドやMFAの話を混ぜるのはおかしくありませんか? なんか煙に巻かれた印象があります。(鷹野)
ひとことコメント
詳報、すぐ出ました。さすが主催。(鷹野)
Mastodon
Threads
𝕏(旧Twitter)



















































