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【編集部記事】米国の出版業界ニュースサイト「Publishers Weekly」によると、米共和党が中心となって押し進めている著作権法の大改正案策定について、下院の法務部会での議論がスタートした模様。
これはデジタルコンテンツ時代の到来を睨み、下院で過半数を占めている共和党が大改正を求めているもの。記事によると、Authors Guildが部会に出席し「Amazon社は“なか見検索”のスキャン作業前に出版社にきちんと許諾を求めてきたが、Google社やHaithiTrustは現在も無許可で行なっている」「絶版本・孤児作品の権利者探しは1.5人程度の職員で十分可能」と証言した模様。【hon.jp】
問合せ先:Publishers Weeklyの記事( http://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/digital/content-and-e-books/article/61679-authors-guild-s-constantine-testifies-on-google-orphan-works.html )