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【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は2月5日、スマートフォン向け電子コミックストア「Handyコミック」で、ガラケー時代から行なってきた電子コミックの“話”ウリに加え、“巻”ウリも開始した。
「Handyコミック」は、2004年から起こったパケット定額ケータイブームから運営されている人気ストアの1つで、昨年5月に運営会社だった株式会社ビットウェイが凸版グループから離れたことに伴い、運営はBookLive社が行なっている。
ガラケー時代は、ハードウェアのメモリ容量やキャリアのパケット送信制限などもあり、電子コミックは“話”ウリが当たり前だった。今回、BookLive社ではスマートフォン時代になって当たり前になった“巻”ウリを加えることで、会員ユーザーの選択肢を広くしたい模様だ。【hon.jp】
問合せ先:Booklive社のプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2014/02/051300.html )